浦学がサヨナラで東海大相模下しV!…秋季関東大会

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写真=胴上げされる選手たち(日刊スポーツ)

 関東大会の決勝がさいたま市の大宮公園野球場で行われ、浦和学院(埼玉1位)が5―4で東海大相模(神奈川2位)にサヨナラ勝ちし、15年ぶり2度目の優勝を果たした。3日の準々決勝(千葉経大付戦)から3連投のエース・佐藤拓也(1年)が9安打4失点完投。浦和学院は13日開幕の明治神宮大会に初出場する。

 青空に佐藤の声が響き渡った。マウンドで感情をむき出しにした。「気合で投げました。当たって砕けろです」。9安打で4失点を許しながら、最後までマウンドを死守。大会3試合を一人で投げ抜き、浦和学院を初の明治神宮大会に導いた。

 初回、3連投の影響で直球が走らなかった。そこで5種類の持ち球から、頼れる球種を探した。「球がいってなかったので、カーブを使おうと思った」と縦に大きく割れる変化球を多投。緩急で東海大相模の打者を惑わし、凡打の山を築いた。

 鹿島中3年の夏には関東大会8強入り。高校入学後、50メートル6秒ジャストの俊足を買われ、今夏は遊撃のレギュラーとして活躍した。それでも「投手をやりたかった」という佐藤は、この秋から念願のエースナンバーを獲得。全国の舞台でその座を確かなものとする。

(スポーツ報知)

◇浦学サヨナラ15年ぶり優勝

 浦和学院(埼玉)が5-4で東海大相模(神奈川)にサヨナラ勝ちし、15年ぶり2度目の優勝を果たした。9回2死満塁から5番日高史也一塁手(2年)が中前打を放った。エース右腕の佐藤拓也(1年)は145球の力投で3試合連続完投。初出場となる13日開幕の明治神宮大会では、2回戦で東北(宮城)と金沢(石川)の勝者と対戦する。

 日高の脳裏に「四球」の2文字はなかった。9回2死満塁、フルカウント。「おれが決める」。低めのボール球に食らい付くと、打球は二遊間を抜けた。「新チームのテーマだったフルスイングができた」と振り返ったヒーローを歓喜の輪が包んだ。劇的幕切れに森士(おさむ)監督(46)の目には涙が浮かんだ。

 3試合で33安打22得点と打線が爆発した。大会を通じて打線をけん引したのは投手で1番打者の佐藤だ。この日は、6回に適時打を放つなど2安打1盗塁。同点の9回無死一塁の場面で打席に立っても、森監督からバントのサインが出ないほど信頼されていた。

 春の関東大会では背番号16の遊撃手として優勝を経験し、今大会は背番号1。「春は緊張していた。今回はエースの自信で戦えた」と振り返った。171センチと小柄ながら、緩いカーブを武器に3日間で27回390球を投げ切った。

 浦和学院にとっては初の明治神宮大会となる。森監督が「小さな大投手」と評する右腕は「神宮でも自信を持って投げる」と意気込んだ。

(日刊スポーツ)

◇東海大相模は秋連覇ならず

 浦和学院(埼玉)が東海大相模(神奈川)にサヨナラ勝ちし、15年ぶり2度目の優勝を果たした。

 東海大相模の秋連覇はならなかった。2回1死満塁で、近藤正崇投手(2年)がアウトカウントを勘違いし、投ゴロを一塁に送球し先制を許した。その後も要所で内野のまずい守備が絡み失点。9回も先頭打者を失策で出塁させるなど屈辱の敗戦となった。門馬敬治監督(40)は「ミスは今のウチの力。もう1回ポジションをフラットにしてやり直します」と春を見据えた。

(日刊スポーツ)

◇浦学 サヨナラV 関東高校野球 東海大相模下し15年ぶり2度目

 第63回秋季関東地区高校野球大会は5日、県営大宮球場(さいたま市大宮区)で決勝戦が行われ、県大会優勝の浦和学院が東海大相模(神奈川2位)に5―4でサヨナラ勝ちした。浦和学院の秋季大会優勝は15年ぶり2度目。5月に茨城県で開かれた春季大会でも優勝し、春、秋連覇を果たした。

◇先発佐藤が完投

 浦和学院が終始、試合の主導権を握った。追いつかれた三回、5番日高の左前適時打で勝ち越し。再び同点で迎えた五回にも、二死一、三塁で日高が左前に運び、六回は1番佐藤が右越えに適時打を放って差を2点に広げた。

 八回に失策で三たび同点とされたが、九回、二死満塁のサヨナラの好機で、日高が3本目となる適時打を中前に放った。先発佐藤は9安打されたが完投。今大会3試合を1人で投げ抜いた。

 浦和学院・森士(おさむ)監督「佐藤が全国レベルの相手にもある程度通用したのが収穫。走攻守すべてでレベルアップし、春、夏を迎えたい」

◇日高が4安打3打点

 同点の九回、二死満塁。浦和学院の5番日高史也(2年)は外角低めの直球を鋭く中前にはじき返し、試合に決着をつけた。

 今大会は準々決勝、準決勝と2試合続けて本塁打。この日は三、五回にも適時打を放っており、終わってみれば5打数4安打3打点の大暴れ。「全国でも通用するよう、どんなにつらい練習にも耐える」。試合後、頼もしい言葉が返ってきた。

(読売新聞埼玉版)

◇浦和学院サヨナラV エース佐藤が力投

 来春センバツの重要な参考資料となる秋季高校関東大会は5日、さいたま市の大宮公園野球場で決勝を行い、浦和学院(埼玉)が5―4で今夏の全国選手権大会で準優勝の東海大相模(神奈川)にサヨナラ勝ちし、15年ぶり2度目の優勝を果たした。13日からの明治神宮大会に出場する。

 浦和学院は4―4の9回2死満塁から日高の中前打でサヨナラ勝ち。日本代表をモチーフにした縦じまのユニホームに一新して臨んだ大会で、見事に15年ぶり2度目の優勝を果たした。今夏の甲子園準優勝校の東海大相模(神奈川)を相手に劇的な勝利を飾った森監督は「球は来てなかったが気力で投げていた。佐藤の頑張りが大きかった」と3連続完投勝利の1年生エース佐藤の力投を勝因に挙げていた。

(スポニチ)



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ゆけ〜浦学〜! 勝利を手にしろ!
ゆけ〜浦学〜! 勝利をつかめ〜〜!
つづけ〜(たくやぁ〜)!
お前がヒーローだ〜〜〜!
ゆけ〜浦学〜! 勝負を決めろ〜〜!

浦学の頼れる主砲
山根〜佑太!
燃え上がれ 打て佑太!
お前のバットで決めてやれ
打て〜 打て〜!
山根!(佑太!) 山根!(佑太!)
押せ〜 押せ〜!
山根!(佑太!) 山根!(佑太!)

もういっちょ大学野球選手権より。#明大 の西野捕手(浦和学院)は2015年の高校生捕手の中でも屈指の強肩だった。郡司(仙台育英→慶大)、堀内(静岡→楽天)、伊藤’(中京大中京→法大)と打力も高い3選手が結果的に選ばれたが、もし夏も浦学が甲子園に出ていたなら、選考はもっと揉めていたはず。

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