夢は咲く・浦和学院:第85回センバツ高校野球(6)

◇一球一球を大切に 服部将光選手(2年)

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 昨夏の甲子園で代打として出場した。アルプススタンドから聞こえてくる大歓声とグラウンドの熱気に圧倒された。「すごい場所だった。また戻りたいと思った」

 昨秋の公式戦は外野手に定着。13試合に出場し12安打を放った。しかし得点機に、なかなか安打を打つことができず、悔しい思いをしたという。「自分の甘さを痛感した」。守備や打撃練習の際は、一球一球を大切にするよう心掛ける。

 待ちに待った甲子園が迫ってきた。支えてくれた人たちへの感謝を胸にこう誓う。「『一本』打って、チームの勝利に貢献したい」

◇堂々とプレーしたい 伊藤祐貴選手(2年)

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 投手兼内野手。185センチの長身から130キロ台前半の角度のある直球と、落差の大きいカーブやフォークなどを投げ分ける。

 昨秋の公式戦出場6試合中、3試合でマウンドに上がった。失点1(自責点0)に抑え、投手の役割を十分に果たした。思うような打撃成績は残せなかったものの、体の大きさを生かしたパワフルな打撃は健在だ。

 広島県出身。幼いころ、「テレビの中の場所」だったという甲子園。今、その舞台に立てる喜びをかみ締めている。

 「より大きく見えるように堂々とプレーしたい」=おわり

(毎日新聞埼玉版)

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