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浦和学院、V3ならず 17年ぶり3回戦敗退 小島「後悔ない」

 (15日・県営大宮ほか)

 第6日は6球場で3回戦16試合が行われ、2度目の3連覇を目指したAシード浦和学院が川口に1-4で敗れる波乱があった。

川口に敗れ、うなだれる小島(中央)ら浦和学院ナイン=15日県営大宮球場

川口に敗れ、うなだれる小島(中央)ら浦和学院ナイン=15日県営大宮球場

 浦和学院は先発のエース左腕小島が一回に内野安打で2点の先制を許すと、四回にも2点三塁打を浴びた。小島は五回まで投げ、自責点は0ながら被安打4、5四死球で4点を失い、六回からライトの守備に回った。打線も援護できなかった。浦和学院の3回戦敗退は1997年以来、17年ぶり。川口は先発の2年生左腕中島が8安打1失点で完投した。

 Dシード松山は0-0の八回に鈴木の適時二塁打で1点を奪うと、エース右腕青貫が坂戸西を5安打に抑え、公式戦初完封を達成。所沢商は九回に追い付き、延長十回に諸藤の左前サヨナラ打で大宮北を3-2で下した。

 埼玉栄-武蔵越生は延長十五回、5-5で引き分け再試合となり、16日、県営大宮の第4試合(午後4時半開始予定)に組み込まれる。

◇本来の姿取り戻せず

 野球の神様は、選抜優勝投手に非情な結末を用意した。「甲子園で去年の借りを返す」と誓っていた浦和学院のエース小島の挑戦がまさか3回戦で終わりを告げるとは…。

 初戦の2回戦に続き先発したが5回を4安打4失点。自責点は0ながら六回からはライトの守備に回り、最後の瞬間はベンチで迎えた。試合後、背番号1は無数のフラッシュを浴びながら「悔しいです」と消え入りそうな声で第一声。続けて「申し訳ないです」と振り絞るのがやっとだった。

1回表、2死満塁のピンチで浦和学院のエース小島が捕手田畑に声を掛けられる=県営大宮

1回表、2死満塁のピンチで浦和学院のエース小島が捕手田畑に声を掛けられる=県営大宮

 県内の大会では見たことのない小島が、県営大宮のマウンドにいた。

 一回、先頭の初球にいきなり死球を与えると、リズムが生まれない。野選と四球で2死満塁をつくられ、内野安打で2点を先制された。その裏に味方に1点を返してもらったが、四回には再び死球から2死二、三塁を招くと、外角の直球を左中間にはじき返され、さらに2点を献上した。

 小島の生命線であり、絶対の自信を持つ屈指の直球は立ち上がりから浮き、めったにない高めに完全に外れる球が多かった。本来の姿ではないことは、5回で5四死球の数字が物語っていた。

 不調を感じさせる予兆はあった。

 大会の初戦を5日後に控えた今月6日、前橋育英との最後の練習試合を6回5安打2失点の内容で投げ終えた小島は「言葉にするのは難しいですけど感覚が…。うまく球がつかまってないです」と首を横に振っていた。

 影響があったのか、なかったのか。本人に尋ねても「何も言うことはありません。きょうの試合のグラウンドでやったことが答えであり、自分の実力です。自分がみんなを助けてあげたかった…」。最後まで決して言い訳はしない。誇り高き左腕は静かに、自らの夏に幕を下ろした。

◇エース頼み克服できず 浦和学院

 3連覇を逃したどころか、3回戦敗退は1997年以来、17年ぶり。早すぎる夏の終わりに、森監督は「小島も周りも、初回から浮足立っていた。歯車がかみ合わなかった」と力なく振り返った。

 一回に野選や判断ミスで2失点。四回も犠打処理ミスから傷口を広げるとさらに2失点した。打線も六回以降は1安打と沈黙。不調の小島を攻守で援護できず、エース頼みの課題を最後まで克服できなかった。

◇左腕対策が結実

 やはり夏は何が起きるか分からない。ノーシード川口が3連覇を目指したAシード浦和学院を4-1で撃破。全国屈指の左腕・小島を見事に打ち崩した。

 一回、2四死球と野選で走者をため2死満塁。斉木がフルカウントから打った当たりが内野安打となり、全走者がスタートを切っていたことで2者が生還した。

 2-1で迎えた四回には、2死二、三塁から永井が「真っすぐ一本に絞った。完璧な当たり」と初球を捉えて左中間を破る2点三塁打を放ち、大きな2点を追加。小島を五回で降板させた。

 小島をはじめ、市川越の上條ら今大会は好左腕が多い。「サウスポーを攻略しなければ勝ち進めない。たくさん工夫を凝らしてきた」と鈴木監督。この1年間は左腕対策に重点を置いて練習に励んできた。

 対左投手には不利とされる左打者が6人いるということもあり、より浸透させることが必要だった。小島の伸びのある速球に対しては、高低の見極めを徹底。少しでも浮いた球には手を出さず、抑えにきたところに狙いを定めていた。

 単に強豪を倒したのではない。あの浦和学院に勝った。主将の福田は「浮かれてはいけないけれど、間違いなく自信になった。このメンバーなら絶対に目標を達成できる」。初の甲子園出場を夢ではなく、現実的な目標としている。

◇強気の投球で要所締め 川口

 左腕中島は最後の打者を打ち取ると、渾身(こんしん)のガッツポーズが出た。冷静沈着で、物おじしない性格の2年生は強気の投球で浦和学院打線に1失点完投。「相手がどこだろうと攻めるだけ」と淡々と話した。

 五回まで毎回走者を出しながら、身上の打たせて取る投球で要所を締めた。六、七回は三者凡退に抑えるなど終盤は安定感抜群。チームに大金星をもたらした。

 「後ろには(エースの)野村さんがいる。思い切り腕を振れた」と初回から飛ばしまくった背番号3。特徴あるメガネで、今大会の星となりそうだ。

(埼玉新聞) 

◇浦学の小島、早すぎる敗退

 昨春センバツ優勝投手の浦和学院(埼玉)小島和哉投手(3年)が、3回戦で姿を消した。左腕の小島に対し、左打者6人を並べるなど研究を重ねてきた県川口打線に対し、5回を5四死球と乱れ、5安打4失点でKOされた。

県川口に敗れ、涙ぐみながらに引き揚げる浦和学院・小島

県川口に敗れ、涙ぐみながらに引き揚げる浦和学院・小島

 こらえきれなかった。試合終了後のあいさつから一塁側ベンチに戻る時、小島の目から我慢していた涙があふれてきた。タオルで顔をぬぐいながら短い夏の終戦を実感した。「悔しいです。良いときの自分を取り戻せなかった。申し訳ない」と声を振り絞った。浦和学院が3回戦までに姿を消すのは、97年以来17年ぶりのことだった。

 いきなりピンチを迎え、耐えられなかった。1回表、先頭打者への初球を右腰周辺に当ててしまった。これで自身もチームも動揺。その後2死満塁となり、三塁への打球は記録上安打となったが、清野友貴三塁手(3年)の一塁送球が遅れ、2点先制を許した。清野は「自分の弱さが大事な場面で出て悔しいです」と涙を流した。

 すべては昨夏にさかのぼる。春夏連覇に挑んだ昨夏甲子園1回戦。仙台育英(宮城)に10-11で敗れた。小島は9回2死まで投げたが、9安打11失点の大乱調。制球力が生命線の投手が9四死球では勝てるはずがなかった。浦和学院の関係者が言う。「あの夏の呪縛から解き放たれていなかった。トラウマになっていたのかもしれないですね」。

 小島は昨秋、新チームがスタートした時、森士(おさむ)監督(50)から「このチームはお前のチームだぞ」と託された。「2年生の時の甲子園は先輩に連れてきてもらった。今度は自分が引っ張っていかなければいけない」と本人もそのつもりだった。だがこの日「自信を持ってやってきたけど、悩みに悩んだ1年でした」と初めて心の中を打ち明けた。

 今後、小島は大学進学の予定だ。将来の夢を問われた時は「プロ野球選手」と答えているが、それは先のことになりそう。学業成績はほとんど5で、人一倍努力家の左腕が次に目指すのは神宮のマウンドになりそうだ。

(日刊スポーツ)

◇昨春V腕・小島 早すぎる夏に涙…浦学17年ぶり3回戦敗退

 悔し涙が止まらない。最後の夏。3年連続の夏の甲子園出場を狙ったはずがノーシードの県川口相手にまさかの3回戦敗退を喫しエース左腕の小島は「みんなに申し訳ない。自分を責めることしかできない」と全ての責任を背負い込んだ。

記者に囲まれ、顔をぬぐう浦和学院・小島

記者に囲まれ、顔をぬぐう浦和学院・小島

 初戦で15三振を奪った剛腕は影を潜めた。初回、先頭打者に死球を許すなど制球が定まらず、いきなり2失点。4回にも2点を追加された。4安打5四死球で4失点。奪った三振はわずか3だった。精彩を欠く内容に5回で早々と降板させられ、右翼の守備に就いた。

 「本来の調子のいい自分を取り戻せなかった。最後まで投げたかったが、監督が調子のいい投手を使うのは当然。悔しい」。2年春のセンバツで優勝投手になった。史上8校目の春夏連覇を狙った昨夏の甲子園では仙台育英に初戦敗退。左足をけいれんして9回途中で降板し、悔し涙を流したエースは「あの試合があったから、今の自分がある」と雪辱に燃えていた。「体力がなくて負けた」と反省し、1日300球を投げ込んだ。森士(おさむ)監督は今春、小島を主将から「監督代行」に昇格させ「それだけの責任を負わなきゃいけない。やつは特別」と全幅の信頼を寄せていた。

 しかし、現在のチームにはセンバツを制した昨年の爆発的な打力はなかった。小島の出来が全てであり絶対エースが崩れた時、敗れるのは必然だったかもしれない。名門校にとって、3回戦敗退は97年以来17年ぶりの屈辱。森監督は「柱である小島がしっかりせず、周りも浮足立ってしまった。歯車がかみ合わず、修正できなかった。残念」と唇をかんだ。

(スポニチ)

◇浦学、17年ぶり3回戦で公立校相手に黒星

 埼玉では3年連続出場を目指した昨春のセンバツ王者・浦和学院が3回戦で県川口に1-4で敗れる波乱があった。同校が県大会3回戦で敗れるのは、97年の川越商(現・市川越)戦以来となった。

バスに乗る前、メンバーと抱き合い号泣する浦和学院・小島(左)

バスに乗る前、メンバーと抱き合い号泣する浦和学院・小島(左)

 スタンドの悲鳴と歓声が交差した。3点を追う9回2死。最後の打者、代打・酒本祐也内野手(3年)が右飛に倒れた。球場中がどよめく中、エース・小島和哉投手(3年)はうっすらと涙を浮かべ、整列へ向かった。小島は「あれが自分の実力。申し訳ない」。同校が3回戦で敗れるのも、公立校に負けるのも97年の川越商(現・市川越)戦以来の屈辱だった。

 初回から王者らしからぬ試合運びだった。小島は初球で死球を与えるなど2死満塁のピンチを招いた。続く7番打者は三塁への弱いゴロ。三塁手が三塁ベースを踏もうとしたが、フルカウントで、二塁走者はスタートを切っていた。間に合わなかったため、一塁へ投げたがセーフ。二塁走者まで一気に生還を許す2点適時内野安打となった。

 その後立ち直ったように見えたが、4回にまたも先頭の初球に死球。2死二、三塁とされ、2点二塁打で追加点を奪われた。5回4安打5四死球4失点で降板。打線も焦りから、早いカウントから凡打の山を築いた。森士(おさむ)監督(50)は「柱がしっかりせず、歯車がかみ合わなかった」と振り返った。

 悪夢再びだった。昨夏の甲子園1回戦。仙台育英戦で小島は制球を乱し、9四死球で9回途中で降板し、チームは10-11でサヨナラ負けした。制球を乱したこの敗戦を「あの舞台に戻らないと借りは返せない」と今夏への原動力にしてきた。その仙台育英と同じ日に夏が終わった。小島は「調子のいい自分を取り戻せなかった」と悔やんだ。

 今後は東京六大学への進学が有力視される。試合後、「悩みに悩んだ一年間でした。中学では無名だった自分を大きくしてくれた」と恩師の森監督に感謝した。早すぎる夏の終わり。甲子園に忘れ物を取りに行くことはできなかった。

(スポーツ報知)

◇浦学敗退!小島屈辱…六回から右翼

 埼玉では昨春センバツ優勝の浦和学院が3回戦で敗退。先発したプロ注目左腕の小島和哉投手(3年)は5回4失点で降板した。

県川口に敗れ、肩を落とす浦和学院・小島(中央)

県川口に敗れ、肩を落とす浦和学院・小島(中央)

 早過ぎる夏の終わりに、小島はグッと唇をかみしめて視線を落とした。「自分が助けられなかった。みんなに申し訳ない」。1年秋からチームを支え続けたエースは、責任を一身に背負い込んだ。

 初回、四回の失点はいずれも先頭打者への死球から。そこへ味方の野選が絡んだピンチで、適時打を浴びた。制球の良さは影を潜め、六回からは右翼に回った。

 不安はあった。大会直前「左肘の上げ方がしっくりこない」と感覚的な課題を挙げていた。12日の初戦は乗り切ったが、2戦目でつかまり「調子のいい自分を取り戻せなかった」と声を絞り出した。

 昨秋からの現チームでは、すべてを背負った。センバツV腕としての実績から「頑張って」と声をかけられ続ける毎日。周囲の期待の大きさに「普通の選手に戻りたい」と漏らしたこともあったという。そんな重圧も克服し、今春以降は主将にも厳しく注文を出す“監督代行”という立場となって、チームをまとめた。過去にない異例の役割は信頼の表れだった。

 プロの注目も浴びる左腕。進路については「まだ決めていない」と話すにとどめたが「次のステージに行く前に、しっかり練習を手伝いたい」と、後輩への思いが先に出た。涙を浮かべながら、最後は堂々と球場を去った。

(デイリースポーツ)

◇今があるのは監督、仲間のおかげ 浦和学院3年・小島和哉投手

 「何も言うことはない。グラウンドでやったことがすべて」。全国の舞台で何度も躍動してきた左腕は静かに、敗戦を受け止めた。

 1年の夏、甲子園で快投し注目を集めた。2年春で選抜優勝、そして昨夏の県予選では完全試合-。華々しい歩みの一方、伝統校でエースの看板を背負い続けた3年間は「打倒浦学・打倒小島」のプレッシャーと戦う日々でもあった。

 全国制覇を期して臨んだ最後の夏。磨き上げた直球を主体に押した。だがこの日、ボールは上ずり「調子を取り戻すことができなかった」。五回までに4失点。無念の降板となった。

 「小島に一日でも長く夏を満喫してほしかった」。森士監督は唇をかみ、こう気づかった。土屋竜主将も「最後まで一緒に来てくれてありがとう」と、声を詰まらせた。

 ゲームを終えて「後悔はない」と感情を押し殺すように話したエースだが、周囲への思いを語るとき、悔しさがにじみ出た。中学時代の自分を「無名」だったと振り返り、「今があるのは監督と仲間に出会ったから」と言い切る。夢には届かなかったが、確かに成長した姿がそこにあった。

(産経新聞埼玉版)

◇浦和学院3年小島和哉投手 不調のエース「後悔ない」

 マウンド上のエースは、明らかに戸惑っていた。コースを突く本来の投球ができないまま、無念の五回降板。「最後まで調子のいい自分を取り戻せなかった」。昨春のセンバツ大会でチームを全国制覇に導いた左腕の早すぎる夏が、終わった。

 中学時代は「全くの無名」だった。

 あこがれの浦学に入り、森士監督の指導で開花。一年夏から甲子園の大舞台に立ち、昨夏の県大会準々決勝では完全試合も達成した。

 しかし昨夏の甲子園では、11失点で初戦敗退。「調子が悪くても勝たなければいけない」と重圧がかかるようになった。春季県大会で優勝し、「夏の借りを返したい」と今大会に臨んだが、甲子園には届かなかった。

 「失点はすべて自分の責任。森先生やみんなを甲子園に連れて行けなくて本当に申し訳ない。だけど、これまでの3年間に後悔はありません」。毅然(きぜん)と整列し、口を真一文字に引き締めてグラウンドを後にしたエースの目に、涙はなかった。

(東京新聞埼玉版)

◇全国V左腕、苦しんだ 浦和学院の小島和哉投手

 初球、先頭打者にいきなり死球を出した。浦和学院のエース左腕小島和哉選手(3年)は制球に苦しんだ。生命線である直球はうわずり、コースもばらける。2死からも四球を出し、次打者の三塁内野安打で2点を先取された。

浦和学院の小島和哉選手=県営大宮

浦和学院の小島和哉選手=県営大宮

4回にも先頭打者への死球をきっかけに2失点。テンポ良い投球は戻らず、5回でマウンドを降りた。

 昨春の選抜大会を制し、「甲子園優勝投手」の重圧が両肩にのしかかった。悲願の全国制覇が期待された昨夏の甲子園では、初戦で仙台育英(宮城)に10―11でサヨナラ負け。その敗戦を契機に小島選手は決意した。「自分が打たれなければ負けない」。強打の3年生が引退し、新チームは小島選手を中心にした守りのチームに。

 当初は主将も務め、チームを引っ張った。だがその責任の大きさは兄雅浩さん(21)に「チームをまとめるのは大変」と弱音を吐くほどだった。臨んだ昨秋の県大会は3回戦で敗退し、連覇を狙う選抜出場の夢はついえた。

 「夏こそは仲間を甲子園に連れて行く」。春先に主将を降り、投手に専念。夏の前哨戦となる今春の県大会は気迫あふれる投球で2年連続優勝を果たす。毎日4キロのコメを食べ、下半身も一回り大きくなった。昨夏の甲子園で流した涙を越えて、何倍もたくましくなったはずだった。

 しかし、9回を投げきることはできずに最後の夏は終わった。「仲間に申し訳ない……」。静かに話す背番号「1」のほおを涙がつたった。

(朝日新聞埼玉版)

 試合結果
 3回戦 7月15日(県営大宮球場)
TEAM123456789HE
川 口200200000461
浦和学院100000000182
【浦】小島、岸-田畑、西野 【川】中島-斉木
▽三塁打:永井(川)▽二塁打:土屋(浦)横溝(川)
 浦和学院打撃成績
位置選手名打数安打打点
⑧7410
土屋320
津田421
山崎400
田畑110
H2西野210
①9小島300
清野310
H荒木100
秋山200
1100
H酒本100
⑨8石森200
3181
 川口打撃成績
位置選手名打数安打打点
伊藤滉400
永井522
福田300
中島400
横溝410
斉木412
伊藤慶310
田中300
向井310
3364
 投手成績
TEAM選手名被安打奪三振与四死球失点自責
川 口中島982311
浦和学院小島544540
425000
TEAM三振四死球犠打盗塁失策併殺残塁
川 口95321210
浦和学院2310217

 川口は一回、斉木の内野安打で2点先制し、四回は2点を加えた。中島は1失点完投。浦和学院はエース小島が5回4失点。打線も振るわず。

(埼玉新聞)

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浦学大好き。博多人
浦学大好き。博多人
2014年7月18日 10:40 PM

昨年の試合から浦学が大好きになり、ずっとおいかけてき、ずっと応援してきました。
小島君は、選抜優勝ピッチャー、完全試合、エースやたくさんのことにプレッシャーがたくさんあったと思います。
小島君だから、ここまでやってこれたんだと思います。
小島君が大好きです。浦学が大好きです。
感動をたくさんありがとうございました。
次は、プロ野球選手として見れることを楽しみにしてるし祈っています。
お疲れ様でした。

高校野球大好き
高校野球大好き
2014年7月16日 1:12 PM

浦和学院が今年も甲子園来るのを楽しみに待っていました。それは去年二年生エースだった小島選手がいたからです。しかし、後悔ないと書かれていたのでそれまで精一杯頑張ってきたんだと思います。お疲れさまです!
何年後か分かりませんが、プロ野球選手に是非なってください

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