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【写真】好投した小島(浦和学院)=奈良県生駒市

 18歳以下の第10回アジア野球選手権(9月1日開幕、タイ・バンコク)に参加する高校日本代表が27日、奈良県生駒市内で近大と練習試合を行い、6-3で勝った。

 4回途中からバトンを受けた左腕の小島(浦和学院)が4回3分の1を散発3安打無失点の好投。7月15日にあった埼玉大会3回戦以来の実戦登板となったが、制球も良く、実戦感覚を心配させない投球を見せた。小島は「代表のマウンドを目標に練習してきた。まだ右打者の内角には甘い球がある。もっと(状態を)上げていきたい」と話した。

(朝日新聞)

◇光成 自己最速149キロ!浦学・小島は4回1/3を零封

 昨夏の甲子園優勝投手で、高校日本代表の先発した前橋育英・高橋は3回2/3を投げ5安打3失点。

 3四死球を与え「実戦間隔が空いていたので緊張した。四球からの失点が修正点」と振り返った。それでも初回に自己最速を1キロ更新する149キロを計測し「スピードは良い感じ」。2番手で登板した浦和学院の小島は、4回1/3を4安打無失点。「国際球も違和感なく投げられた」とカットボールも織り交ぜた。今夏の甲子園には出場しなかった両投手がそれぞれテーマを持って登板した。

(スポニチ)

◇浦学・小島が好投、U18代表が近大に快勝

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【写真】近大との練習試合で、2番手で登板し4回3分の1無失点と好投した小島

 U18(18歳以下)アジア選手権(9月1~6日、タイ・バンコク)に出場する高校日本代表が27日、奈良県内で近大と練習試合を行い、6-3で勝った。1、2年生主体の大学生に対し、2番手で登板した浦和学院(埼玉)小島和哉(3年)が4回1/3を3安打無失点の好投。逆転勝利につなげ、本番に向けて弾みをつけた。

 13年センバツを制したエースのプライドが垣間見えた。小島にとって7月15日に埼玉大会3回戦で県川口に敗れて以来、約1カ月半ぶりの実戦。先発高橋の後を受け、4回途中からマウンドに上がった。

 県大会で味わった悔しさをぶつけた。1、2年生中心ながら大学生を精密なコントロールと伸びのあるストレートで8回まで3安打、無四球で無失点。ネット裏で視察したスカウト陣をうならせた。「投げることを楽しみにしていました。超楽しかったです」。制球を乱して甲子園への道が断たれ、大粒の涙を流した左腕の姿はどこにもなかった。

 「目の前のことを受け入れられなかった」と敗退直後を振り返る。それでも下を向くことは決してしなかった。ライバルたちが聖地で活躍する中、新チームで打撃練習の投手を務めるなど下級生のサポート。日本代表入りを信じながら、1人黙々と汗を流し続けた。

 「高校野球は1回終わってしまいましたけど、こうして代表に選んでいただいて、もう1度チャンスをもらえて本当にうれしいです」。高校屈指の左腕が、悔しさをバネに成長した。

(日刊スポーツ)

※小島投手のインタビュー動画が掲載されています。
侍ジャパン18U代表強化試合レポート

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