浦和学院、実戦意識したメニューを消化

201503302103 第87回選抜高校野球大会で初めて実施された休養日の30日。浦和学院は走者を置いた打撃練習、内外野の間に落ちそうな飛球の処理など、実戦を意識したメニューを消化した。

 「高校野球に調整は必要ない」と森監督。県岐阜商の好投手・高橋を打ち崩した後だけに、気の緩みが出るのを警戒するかのように時折、厳しい口調で指示を出した。主将の津田は「相手は(コールド勝ちした)神宮大会の時とは別のチームのようになっている。だが、ここまで来たら負けるわけにいかない」と意気込んだ。

(毎日新聞)

◇浦和学院など4強が休養日に調整
選手を見つめる細田幸夫氏(元上尾高コーチ・監督)=鳴尾浜臨海野球場

選手を見つめる細田幸夫氏(元上尾高コーチ・監督)=鳴尾浜臨海野球場

 第87回選抜高校野球大会は休養日の30日、準々決勝を勝ち上がった4校が兵庫県西宮市内などで調整した。31日は甲子園球場で大阪桐蔭-敦賀気比(福井)、浦和学院(埼玉)-東海大四(北海道)の準決勝が実施される。

 昨夏の全国選手権大会を制した大阪桐蔭は春夏連覇した2012年以来、浦和学院は優勝した13年に続く2度目の決勝進出が懸かる。敦賀気比と東海大四は、ともに春夏通じて初の決勝を目指す一戦に臨む。

 大阪桐蔭は大阪府大東市の自校グラウンドで実戦を想定したシート打撃をこなし、敦賀気比は左投手対策の打撃練習に汗を流した。浦和学院は守備に重点を置き、東海大四はフリー打撃を中心に調整した。

(産経新聞)

◇3連続完投中の江口「疲れ全然ない」

201503302102 2年ぶりの日本一を目指す浦和学院(埼玉)が30日、兵庫・西宮市内で、31日のセンバツ準決勝(東海大四戦)に向けて、練習を行った。

 3試合連続完投中のエース左腕、江口奨理投手(3年)は、ブルペンで立ち投げのみの軽い調整で終えた。

 「疲れは全然ありません。今日1日、しっかりと準備して、明日、明後日と戦っていけるようにしたい」と言った。

 ノックや打撃練習を見守った森士監督(50)は「1試合ごとに選手が成長しているのを感じる。この日の過ごし方が大事になる」と引き締めた。

(日刊スポーツ)

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