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 春季高校野球県大会第4日は29日、県営大宮など3球場で3回戦8試合を行い、ベスト8が出そろう。ここまで大きな波乱はなく、浦和学院、川越東、春日部東、花咲徳栄のシード勢も順当に勝ち進んでいる。

 注目は市川越―川越東。昨秋の準々決勝で対戦した際には川越東打線が19安打14得点で大勝した。雪辱に燃える市川越・右腕登坂、川越東・左腕高橋の両エース対決が実現するか。川越東は2回戦で本庄第一に大勝するなど打力向上が顕著。福岡、駒崎、札葉らが好調の左打線に対する市川越は右腕永光らが登坂の負担を軽減したい。

 選抜4強の浦和学院に挑む昌平は岩瀬、関口、山田ら投手陣の踏ん張りが絶対条件。接戦に持ち込んで勝機を見いだしたい。浦和学院は2回戦に続いて左腕小倉の先発が予想される。

 春日部東とぶつかる久喜北陽は1、2回戦と2試合連続のサヨナラ勝ちで勢い十分。春日部東も接戦での粘りが身上で激戦は必至。投打充実の花咲徳栄に挑戦する大宮東は是が非でも先手を取りたい。浦和実と対戦する春日部共栄は昨夏王者の意地を見せられるか。

 西武文理は聖望学園の右腕松本を機動力でかき回したい。成徳大深谷―正智深谷は北部勢同士が生き残りを争う。打線が活発な朝霞は昨秋に続く8強を懸けて慶応志木と対戦する。

(埼玉新聞)

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