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立大のドラフト候補コンビ沢田&佐藤が意気込み

 東京六大学リーグ・立大が24日、埼玉・新座市内の同校練習場で年内の練習を納めた。現役最多18勝右腕の沢田圭佑主将(3年=大阪桐蔭)、同最多74安打の佐藤拓也外野手(3年=浦和学院)の来秋ドラフト候補コンビは、99年秋以来優勝から遠ざかっているチームの低迷打破を誓った。

 自校のグラウンドは11月から神宮と同じ人工芝に改修中。完成は3月末の予定で、現在は室内や新座市営球場などを借りての練習に限られている。それでも、沢田は「みんな考えながら練習している。グラウンドが使えない状況が、むしろいい方向に行っているんじゃないかなと思います」とプラス思考。佐藤は「覚悟を決めてやる。結果を残してアピールしたい」とドラフトイヤーへの意気込みを示した。

(スポーツ報知)

立大ドラフト候補・佐藤「狙いに行く」

 東京六大学野球リーグの立大が24日、埼玉県新座市の同大グラウンドで年内の練習を納めた。1999年秋以来17年ぶりの優勝を目指す新チームのスローガンは「革命」に決定。主将に就任した来秋ドラフト候補右腕の沢田圭佑投手(3年・大阪桐蔭)は「春までには日本一を目指せるチームに変えていきたい」と、決意を語った。

 また、副将に就任した同じくドラフト候補の佐藤拓也外野手(3年・浦和学院)は「入学当初からの目標。意識して狙いに行く」と、あと26本で達成となるリーグ戦通算100安打に照準。「春で決めるつもりで取り組んでいきたい」と意気込んだ。

(デイリースポーツ)

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