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浦和学院、4年ぶり甲子園へ28点爆勝発進

 今春の関東大会を制したAシードの浦和学院が、28点を奪う猛攻で13度目の出場へ好スタートを切った。

 1回、4番・蛭間拓哉(2年)の中越え2点二塁打を手始めに13点を先制。その後も攻撃の手を緩めず、4回には蛭間の右越え3ランなどで8点を加えた。大勝にも森士(おさむ)監督(53)は「今日は相手に救われたような内容。フライアウトも多かったし、けん制死もあった。これからの連戦に合わせて調子を上げていきたい」と夏は4年ぶりとなる聖地へ気を引き締めた。

(スポーツ報知)

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