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 第99回全国高校野球選手権埼玉大会は15、16日の両日、県営大宮などで3回戦32試合を行い、中盤戦に突入する。ここまで浦和学院、花咲徳栄などシード勢は15校が初戦を突破。昨夏は3校のシード勢が敗退した3回戦。実力校同士がしのぎを削る激戦の見どころを探った。

 13年ぶりの夏2勝を目指す浦和がAシード浦和学院に挑戦する。

 浦和は2回戦で上尾に2投手の継投で2-0と完封勝ち。エース小嶋は直球と変化球の球速差で打たせて取る。昨夏の登板実績がある左腕鈴木も経験は十分だ。不要な四死球を減らし守備からリズムをつくり、斉藤ら勝負強い打者で好機をものにしたい。浦和学院は先制機を逃さないこと。

 Cシード草加西と昨夏準優勝・聖望学園との一戦は両右腕の投げ合いか。草加西は2回戦で14安打と打線が活発でエース伊藤を援護する。聖望学園はエース西沢が先発しそう。2回戦で3安打5打点と活躍した川上ら長打力のある中軸に好機で回したい。

 投打が充実するCシード川越工は西武文理との対戦。2回戦で川越工のエース小久保は順調な仕上がりを見せた。先を見据え2番手宮崎を登板させるタイミングも重要。西武文理は機動力を駆使し、点の取り合いになれば勝機は見える。

 伝統校同士の対決となる鷲宮-大宮東はオールドファン必見の戦い。鴻巣-川越、松山-久喜北陽も好試合になりそう。ともに打力が自慢のDシード埼玉平成-立教新座は投手の粘りが肝心。

 ノーシードながら地力のある私学勢がぶつかり合う秀明英光-狭山ヶ丘、本庄第一-川越東、山村国際-武蔵越生は1点を争う好ゲームになりそう。

(埼玉新聞)

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