選手の育て方語る 浦和学院野球部・森監督が講演 東松島

 高校野球強豪、浦和学院高野球部(埼玉県)の森士(おさむ)監督(54)が、東松島市コミュニティセンターで講演し、人材育成術について考えを語った。

 森監督は指導に行き詰まり、50歳を過ぎてから大学院でマネジメントを学んだエピソードを紹介。「俺の背中を見てついてこいという考えだったが、野球界の常識は世の中の非常識だった」と述べ、「選手自身が課題を割り出し、改善策を立てるところまで自然にできるよう導くことが重要だ」と強調した。

 講演会は、公益社団法人石巻法人会が主催し、2月25日開催。同校野球部が東日本大震災の復興支援で東松島、石巻両市を6度訪問した縁で実現した。

 参加した東松島市矢本二中野球部監督の佐々木昭夫教諭(38)は「野球だけでは駄目で、試合の中で追い込まれた時に大切なのは人間力なのだと感じた」と感想を述べた。

(石巻かほく)



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