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東、西部10日開幕 南、北部は11日から 春季地区大会

 春季県高校野球地区大会の組み合わせが4日、東西南北の各地区で決定した。参加チームは138チーム(連合は5チーム)。東、西部が10日から、南、北部が11日から始まる。順調に日程を消化すれば、16日に県大会に進出する代表38チームが出そろう。

 選抜大会に出場した春日部共栄をはじめ、昨秋の県大会で8強入りした埼玉栄、浦和実、上尾、聖望学園、立教新座、東農大三、山村学園は、県大会から登場する。

 昨夏の全国高校選手権北埼玉大会を制した東部の花咲徳栄は、C組代表決定戦で越谷南と久喜北陽の勝者を迎える。同南埼玉大会で優勝した南部の浦和学院は、H組1回戦で大宮商・いずみ・大宮西・大宮武蔵野の連合チームと初戦を争う。

 県大会は19日、地区大会を免除された8校を加えた46チームで組み合わせ抽選会を行い、21日に開幕。決勝は5月4日に行われる。埼玉県開催の春季関東大会(5月18~22日・県営大宮ほか)には上位4チームが出場する。

(埼玉新聞)

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