浦学、東野に完封勝ち 主将の一打でチームに勢い

 (13日・県営大宮ほか)

 第4日は2回戦22試合が行われ、Bシードの山村学園と東農大三などシード勢7校が順当に勝ち上がった。

 朝霞西は春日部東に2-1で競り勝った。Cシード埼玉栄は埼玉平成に5-4で逆転サヨナラ勝ち。川口青陵も三郷北を6-5の逆転サヨナラで破った。Dシード所沢商は延長十一回の末、2-1で狭山経済に勝利。昨夏の甲子園8強の浦和学院は、東野を5-0で下した。

 第5日は14日、県営大宮など10球場で2回戦計24試合を実施。Aシード浦和実、Dシード上尾と熊谷商の残るシード3校が初戦を迎える。

主将の一打でチームに勢い 浦和学院

 34年ぶりのノーシードで初戦を迎えた浦和学院。東野の右腕樋口のアンダースローに二回まで打ちあぐねていたが、三回に主将の中前が先制タイムリーを放つと、がぜん勢いづいた。二塁打3本を打った中前は「自分で先制できてよかった。先輩たちが築き上げてきたものを崩してしまったので、しっかり勝って甲子園に行きたい」と笑顔を見せた。

 森監督は順当勝ちにも渋い表情。「春も秋も負けているので。いつ目を覚ますか。それに期待」と引き締めた。

(埼玉新聞)

浦学、初戦突破

 昨夏の南埼玉大会覇者で甲子園8強の浦和学院が順当に初戦を突破した。先発のエース下薗咲也君(3年)が安定した投球を見せ、続く4人の継投もはまり、無失点に抑えた。

 一方、森士監督は5得点の結果に、「これだけ打てないと難しい。試合を重ねるなかで修正したい」。昨夏の甲子園にも出場した4番の畑敦巳君(3年)も「球の速度への対応が課題」と話した。昨秋と今春は県大会の途中で敗れて関東大会出場を逃している。チームの雰囲気はまだまだだといい、「勝ち進んで、いい流れを作りたい」と語った。

 敗れた盈進学園東野は2年連続で初戦の相手が浦和学院。昨年は無安打で敗れたが、この日は8安打を放ち、健闘した。

(朝日新聞埼玉版)

浦和学院、5投手0封リレー

 浦和学院は埼玉大会2回戦で東野に5-0で快勝。三回2死二塁で主将の中前が先制の適時二塁打を放つなど、11安打5得点で初戦を突破した。投手陣は5人で完封リレー。2年連続14度目の甲子園出場を目指し、森監督は「ミスが続いた。夏は負けられない。どう食らいついていくかだ」とチームを引き締めた。

(サンスポ)

試合結果

2回戦(7/13・市営大宮)

TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 H E
盈進東野 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 8 0
浦和学院 0 0 1 2 2 0 0 0 x 5 11 0
【浦】 下薗、伊藤、美又、永島、中前-畑
【東】 樋口-草場
中前3、石谷、畑(浦)
 浦和学院打撃成績
位置 選手名 打数 安打 打点
3 0 0
1 伊藤 0 0 0
1 美又 0 0 0
H3 徳弘 1 0 0
⑥1 中前 3 3 1
後藤 3 1 1
4 2 1
⑤6 小櫻 4 0 0
吉田 2 0 0
19 永島 1 0 0
石谷 4 1 1
水戸部 4 2 1
5 樋口 0 0 0
①8 下薗 3 2 0
32 11 5
 盈進東野打撃成績
位置 選手名 打数 安打 打点
渡辺 4 1 0
内山 3 2 0
草場 4 0 0
小田切 4 1 0
藤本 4 0 0
伊藤 4 1 0
高橋 4 1 0
樋口 3 0 0
H 坂間 1 0 0
利田 3 2 0
34 8 0
 投手成績
TEAM 選手名 被安打 奪三振 四球 死球 失点
浦和学院 下薗 5 2 6 0 0 0
伊藤 1/3 1 0 0 0 0
美又 2/3 1 0 0 0 0
永島 2 2 1 0 1 0
中前 1 2 2 0 0 0
盈進東野 樋口 8 11 2 1 2 5
TEAM 三振 四死球 犠打 盗塁 失策 併殺 残塁
浦和学院 2 3 0 6 0 1 6
盈進東野 9 1 0 0 0 2 8

 浦和学院は三、四、五回に小刻みに加点し、5人の継投で完封した。東野は8安打を放ち好機を築いたが得点できなかった。



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さて、お膝下の埼玉県。
優勝候補の筆頭は、村田投手を擁する春日部共栄かな。
それを追うのが徳栄、浦学、浦実、山村学園、農大三高、昌平、武南、聖望、狭山ヶ丘、栄、西武台、立教新座の私立勢。公立勢は全くわかりません。上尾とか市立川越あたりが勝ち残るかな?あー、所商はどうなのかな。

夏終わるまでに農大三と市立川越、浦学、徳栄、共栄、浦実は絶対みたいけど見れるチームは多分2.3校なのかな〜そうなるともう市立川越は絶対外せない。

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