国民体育大会の戦績
大会概要
夏の甲子園上位校と国体開催地の代表校のみが出場する。10月中旬頃に開催される。公開競技のため都道府県の得点に加算されず、盛り上がりも今ひとつ。かつては引き分けの場合は9回で打ち切りとなり、抽選で勝敗を決めていたが、2013年秋の東京国体からタイブレーク方式を採用。延長10回以降は1死満塁から攻撃を開始し、勝敗を決める。雨天の場合は打ち切りとなることもある。
優勝1回
年度 | 回数 | 開催地 | 成績 | 1回戦 | 準々決勝 | 準決勝 | 決勝 |
1986 昭和61 |
41 | 山梨 | 1回戦 | 2-4 鹿児島商 (鹿児島) |
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2004 平成16 |
59 | 埼玉 | 1回戦 | 3-8 熊本工 (熊本) |
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2018 平成30 |
73 | 福井 | 優勝 (4校共同) |
– | 4-3 報徳学園 (兵庫) |
打ち切り | 打ち切り |
補足
※年度をクリックすると大会詳細をご覧になれます。
※2018年の第73回大会は降雨のため準決勝以降は打ち切り。浦和学院、大阪桐蔭、金足農、近江の4校が共同優勝。