第87回センバツ:食で強さを支え 体づくりに貢献 調理師・金子誠さん

◇センバツ’15・栄光を再び

201503211400 強さの秘密は食にあり−−。第87回選抜高校野球大会(毎日新聞社、日本高野連主催)に出場する浦和学院高校(さいたま市緑区)。野球部専用の食堂では、市内の料亭に勤務経験のある調理師の金子誠さん(41)=同市=が料理の腕をふるっている。選手たちのパワーの源を担う金子さんは「厳しい練習に耐えられる体づくりに役立てば」と奮闘している。

 グラウンド横にある食堂。午後7時半、練習を終えた選手たちが続々と集まってきた。この日のメニューは豚のショウガ焼き、ブロッコリーとササミのバター炒め、豚汁など。練習中は真剣な表情だった選手たちも、この時ばかりはリラックスし、山盛りのご飯をかっこむ。

 体重アップに取り組んでいるエースの江口奨理投手(3年)は「おいしいから食が進む。何より、みんなと食卓を囲めるのが楽しい」と話す。

201503211401 金子さんは2013年、20年近く勤めた料亭が閉店したため、懇意にしていた同校野球部のスタッフに誘われ、同年9月から同部専用食堂の料理長に就任した。森士監督からは「練習が厳しいので、食事の時だけは楽しめるようなメニューにしてほしい」と要請があったという。

 食事もトレーニングの一環。体格にもよるが選手は1日で計約2500~4000キロカロリーを摂取する。日々の厳しい練習に耐えながら、体を大きくしていくにはどうしても必要な量だ。

 管理栄養士が作成したメニューを参考にしながら、高校生が食べやすいよう濃いめの味にするなど工夫を凝らす。一方で苦心もする。「まだ高校生。野菜が嫌いな子もいるので、毎回思案します」

 調理の手が空けば、食堂から選手たちの練習の様子を日々眺めている。「自分のつくった料理を食べて活躍している姿を見るのは何よりうれしい」とやりがいを感じている。

(毎日新聞埼玉版)

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浦学共栄戦楽しかったねー

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そして二十数年前の浦学野球部は武蔵野線乗っててクッソ態度悪い奴ばっかだったのでいまだ甲子園埼玉代表になると応援出来ない。

今日の収穫:手塚富雄訳『ゲオルゲ詩集』(岩波文庫)、つげ義春『つげ義春とぼく』、三木清『読書と人生』(以上新潮文庫)、庄司薫『さよなら怪傑黒頭巾』『白鳥の歌なんか歌えない』『狼なんかこわくない』(以上中公文庫)、滝浦静雄『時間』、木田元『現象学』、斎藤忍随『プラトン』→

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