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記録から探るセンバツ(下)好機に強い佐藤 林崎も好打者の1人

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【写真】打撃でもチームを引っ張る浦和学院・佐藤(埼玉新聞)

◇濱田は141奪三振

 150キロに迫る直球を持つ愛工大名電(愛知)の左腕、濱田はチームの20試合中17試合に登板。132回3分の2を投げ、奪った三振は141とエースとしての存在感が光る。

 聖光学院(福島)の岡野は7試合で自責点がわずか1。防御率0・15と抜群の安定感がある。横浜(神奈川)の柳、鳥取城北の西坂もともに防御率0・8点台を誇る。

 大阪桐蔭の藤浪は196センチの長身から繰り出す速球を武器に1試合平均8奪三振をマークした。

 神村学園(鹿児島)の柿沢は31回3分の2を投げて3四死球と制球力がある。21世紀枠では女満別(北海道)の二階堂が5試合で52奪三振と好投した。

◇勝負強い田村

 昨夏の甲子園で準優勝した光星学院(青森)の4番を務めた田村は、秋も11試合で打率5割2分2厘、3本塁打、21打点と勝負強さを発揮した。

 愛工大名電の佐藤は出場選手中トップの5本塁打と31打点を記録。荒木も打率5割2分6厘で25打点を挙げた。

 大阪桐蔭の森、田端、小池の3選手は打率5割を超える。北照(北海道)の1番、吉田は打率6割3分2厘を記録した。

 高崎健康福祉大高崎(群馬)の竹内は9試合で10盗塁と俊足が持ち味。倉敷商(岡山)の坂田、神村学園の新納も11試合で11盗塁を決めた。

 浦和学院の3番を務める佐藤は打率4割7分8厘と高アベレージ。4本塁打に16打点と好機に強く、まさに強力打線の中心だ。2番林崎も4割5分2厘と好打者の一人に挙げられる。

(埼玉新聞)

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