[アマトーーク]東洋大昇格へ教え子V刺激

 春のセンバツ高校野球は、浦和学院が埼玉勢として1968年の大宮工以来となる2校目の優勝校となった。頂点へ導いた森士(おさむ)監督(48)の学生時代を「あいつは下積みが長かったからねえ。選手の気持ちが分かる」と振り返る人がいる。恩師の東洋大・高橋昭雄監督(64)だ。

 今年で指揮を執って42年目。教え子は、当然だがプロ野球選手ばかりではない。「打撃投手でチームのまとめ役だった。初めて東洋大が日本一になったときの4年生。最初から教員を目指していてね…。高校野球の指導者に向いていた」とあふれ出すように思い出を語る。

 「これで森監督も名将の仲間入り。まあ、私と肩を並べたかな。ハッハッハ」と笑いながら言う。高橋監督は大宮工OBである。埼玉勢の躍進を、何より喜んでいる一人だ。東都大学リーグの東洋大は昨秋、29季ぶりに2部に降格。9日に拓大との初戦(神宮第二)を迎える。逆境に立たされているベテラン指揮官にとって、教え子のVは追い風となるに違いない。

(スポーツ報知)



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