目次
プロフィール
チーム概要
チーム名 | 学校法人明星学園 浦和学院高等学校 硬式野球部 |
創 部 | 1978年(昭和53年) |
所在地 | 埼玉県さいたま市緑区代山172 |
部 長 | 田中 宏 |
監 督 | 森 大 |
部員数 | 約100人 |
最高成績 | 全国大会優勝(2013年春) |
歴代監督
初代 | 粟野 拓哉 | 1978年~ |
第2代 | 和田 昭二 | 1982年~ |
第3代 | 野本 喜一郎 | 1984年~ |
第4代 | 和田 昭二 | 1986年~ |
第5代 | 森 士 | 1991年~2021年夏 |
第6代 | 森 大 | 2021年秋~ |
主な実績
1986年 | 第68回全国高校野球選手権大会(ベスト4) |
1992年 | 第64回選抜高校野球大会(ベスト4) |
2013年 | 第85回選抜高校野球大会(優勝) |
2014年 | 第45回明治神宮野球大会(準優勝) |
2015年 | 第87回選抜高校野球大会(ベスト4) |
2018年 | 第100回全国高校野球選手権大会(ベスト8) |
2018年 | 第73回国民体育大会(4校共同優勝) |
2022年 | 第94回選抜高校野球大会(ベスト4) |
目標「全国制覇」・目的「人間形成」
浦学野球部は、全員野球をモットーに、真の野球人としての考え方を学び、一つの道に打ち込むことのたいせつさと最後まであきらめない難しさを知り、社会人として自立人間になることを目指す。
「勝つ」とは…
「勝つ」とは落ちる一滴のしずくのようなものである。限りある高校生活を甲子園という一本の杖に託して、限りなく続く試練の道をひたすら歩まねばならない。これが青春であり、人生に続くものである。
甲子園出場回数県内最多、プロ選手も多数輩出
球児の夢舞台である甲子園には、2024年春現在、春11回、夏15回出場しており、春夏ともに県内最多の出場回数を誇っています。最高成績は、2013年春の全国優勝。春の優勝に続き、夏の全国制覇目指して日々練習に励んでいます。
また、卒業後も野球を続ける選手が多く、出身高校別のプロ野球選手輩出数は全国トップクラス。社会人、大学野球でもたくさんの卒業生が活躍しています。
ユニフォーム
故野本監督の時代から受け継がれる伝統のユニフォーム
文字の縁取りは故野本監督が率いた上尾高校のユニフォームを参考に作られました。偉大な先輩方も着たお馴染みのユニフォームで、公式戦では2010年秋季県大会で見納めとなり、一時は縦じまのユニフォームに変更されましたが、森大監督が就任したのを機に2021年秋季地区予選から再び採用されました。同年秋季県大会からは帽子のGの文字が金色に変更されました。
2021年夏まで約11年使われた日本代表仕様ユニフォーム
森士監督がアジアAAA選手権日本代表(関東選抜)を率いた記念で作られました。主に練習試合で着用していましたが、2010年の春季関東大会で公式戦初お披露目となりました。森士監督の監督就任20年目を機に2010年秋季関東大会から正式ユニフォームに採用されましたが、森士監督が勇退する2021年夏の甲子園をもって見納めとなりました。