日米スカウト観戦も…浦学・南、まさかの初回KO

 浦和学院のプロ注目右腕・南が、1回4安打4失点KO。チームは逆転勝ちも「バランスが悪かった。みんなに申し訳ない」と猛省した。

 米国人の父譲り、1メートル97の長身から豪快な投げ下ろしが持ち味。ところが初回1死満塁のピンチを招くと、中犠飛と2者連続の適時二塁打で一挙4失点。集まった日米11球団、総勢27人のスカウトは肩透かしとなったが、巨人・山下スカウト部長は「いい素材なのは分かっている」と評価を変えなかった。

 南の後を受けた2番手・阿部が6回2安打無失点と好投し、打線も奮起したことで試合は7回コールドで逆転勝ち。森監督は「いけるところまで南で、と思っていた」と誤算を嘆いたが、南は「次も投げさせてもらえるように修正したい」と次戦予定の18日登板へ復調を誓った。

http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2010/07/13/21.html

(スポニチ)

◇浦和学院・南、KOも評価変わらず

 日米11球団のスカウトがスタンドに集結。お目当ての南(3年)はボールが先行し、1回4安打4失点でKOされた。「(フォームの)バランスが悪かった。投げ急いだ」。1メートル97、88キロの右腕は肩を落としたが、打線が奮起し浦和実に13-4で七回コールド勝ち。「(今後が)楽しみだし、いい素材を持っている」(巨人・山下スカウト部長)と評価は変わらなかった。

(サンスポ)

◇プロ注目・南、初回4失点KOも逆転コールド発進!

 浦和学院の背番号10で、プロ注目の最速146キロ右腕・南貴樹(3年)が1回4失点でKOされた。ネット裏に集まった日米11球団のスカウト計27人もため息。巨人・織田スカウトは「1回だけだしね、コメントのしようがないよ」と評価は次戦に持ち越した。

 いきなりの4失点にも浦学ナインは動じなかった。今春から導入された“合気道”トレーニングがナインを支えた。週に数回、学外から先生を招いて行っている新メニューだ。試合前日の11日にも実施。しかし、2点を追う3回、四球を含む計5安打6得点と打者一巡の猛攻で逆転。3番・星稜太主将(3年)は「焦りは全くなかった、集中力です。合気道で鍛えた効果がありました」と満足気だった。

 終わって見れば11安打13得点の7回コールド勝ち。しかし、森士(おさむ)監督(45)は「普通なら負けゲーム。次戦まで5日間あるからどれだけ修正できるか」と慎重だった。

(スポーツ報知)

◇浦学・南不安…1回4失点降板

 浦和学院が13-4で浦和実に勝利した。

 最後の夏が、不穏な幕開けだ。日米11球団、27人のスカウトが見つめるなか、浦和学院の197センチ右腕、南貴樹投手(3年)が初戦の浦和実戦に先発。しかし、1回に4安打を許して4点を先制され、2回から背番号1の阿部良亮投手(3年)にマウンドを譲った。最速145キロを誇る直球も140キロ止まり。打撃マシンで「南対策」を行っていた浦和実打線につかまり「球自体は悪くなかったけど、初戦で緊張していた。自信を持って投げられるように修正したい」とリベンジを誓った。巨人山下哲治スカウト部長は「力みがあった。パッと抑えてくれたらうれしいんだけど。上背もあるし、いいものは持ってるよ」と今後の活躍に期待していた。

(日刊スポーツ)



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