米国人を父に持つ1メートル97の145キロ右腕、浦和学院(埼玉)の南貴樹投手(17)が、10月上旬にもプロ志望届を提出することが28日、分かった。
南は埼玉大会準決勝敗退も、身長2メートル3の父・ロイさん(49)から受け継いだ身体能力とその将来性から大リーグのレンジャーズなども興味を示している。現在は二重国籍も今後日本国籍を取得予定。両親は進学希望だったが、本人の強いプロ志望もあって、志望届を提出することになった。
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(スポニチ)