浦和学院野球部、今年も3月上旬に沖縄遠征実施へ

 宮古島観光協会(豊見山健児会長)は6日、今春に宮古島で予定されているスポーツキャンプ及び自主トレ日程を発表した。来島予定は延べ21団体・727人。野球はプロ野球・オリックス・バファローズをはじめ、高校、大学、社会人チームを含む延べ17団体・689人。千葉ロッテの伊志嶺翔大外野手も初の地元自主トレに臨む。また東海大学陸上部など5団体が初めて宮古島で合宿する。オリックス宮古島キャンプはちょうど20年の節目を迎える。

 オリックスは26日から31日まで自主トレ(30人)、2月1日から市民球場で春季キャンプ(1軍100人は16日、2軍50人は26日まで)を行う。

 プロ野球はこのほか、日本ハム3人、千葉ロッテ10人、東北楽天6人が自主トレを行う。ロッテ・伊志嶺選手は期間中、地元の少年野球チームを招いた野球教室の開催も予定している。

 2月末からは大学、高校、社会人野球のキャンプがスタート。大学は、常連の大谷大、阪南大のほか、初顔の八戸大など7チーム。高校は埼玉・浦和学院、横浜隼人(神奈川)が初来島。社会人は日本通運が2月6日から2週間の日程で練習する予定。

 野球以外では、三井住友海上陸上部が昨年12月29日から第一次キャンプを始めており、1月25日から2次キャンプ、2月17日からは3次キャンプも予定している。計3回で延べ27人が練習を行う。東海大学陸上部も22日から来月7日まで、初の宮古島合宿を行う。

 スポーツ関連の合宿誘致が進む背景について同協会の平良勝之副会長は「オリックスキャンプの効果もあり、施設整備と改善が進んだのが大きい。今後も積極的にアピールすれば、もっと多くのスポーツ関係者を呼び込める」 と力説した。

 豊見山会長は「市民も球場や陸上競技場に足を運び、応援してほしい。今後の観光発展につながるキャンプになると思う」と波及効果を期待。同席した宮古体育協会の本村博昭会長は「野球だけでなく陸上のトップアスリートも多く訪れるようになった。体育協会も一体となって後押ししたい」と述べたほか、宮古島市の奥原一秀観光商工局長も「スポーツアイランドとしての圏域振興に大きく寄与する。市民を挙げて歓迎し、激励してほしい。行政もできるだけの支援をしていきたい」と今後の受け皿づくりに意欲を示した。

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 沖縄遠征はチームを仕上げる最終的な強化練習を目的に度々行われおり、去年も3月上旬に沖縄遠征を実施している。当初は9日間の滞在予定だったが、震災の影響で延長した。浦和学院は35人が滞在し、宮古島でのキャンプ期間は3月5日~7日の予定。今年も現地の高校と練習試合を行うと思われる。



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