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浦和学院がさいたま市長を表敬訪問 「浦学の野球をしてくる」

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【写真左】甲子園での活躍を誓う明石飛真主将(右)と清水勇人市長
【写真右】「今年こそ優勝したい」と語る森監督(左)と選手ら=28日、さいたま市役所(以上産経新聞埼玉版)

 第84回選抜高校野球大会に関東地区代表として出場する浦和学院高校(さいたま市緑区)の選手らが28日、同市役所で清水勇人市長を表敬訪問した。同校の選抜出場は2年連続8回目で、甲子園出場は春夏合わせて18回目となる。

 森士(おさむ)監督が「最近は初戦敗退が続いている。今年こそは、という思いを強く持っている」と甲子園への決意を語ると、清水市長は「全国制覇も夢ではない。ぜひ優勝旗を持って帰って」と激励金300万円を手渡した。

 明石飛真主将は「甲子園までに技術面を向上していきたい。埼玉の学校という誇りを持って、浦学の野球をしてくる」と活躍を誓った。

(産経新聞埼玉版)

◇「選抜優勝めざす」浦和学院が抱負 さいたま市長を表敬

 第84回選抜高校野球大会に出場する浦和学院高校の明石飛真主将と笹川晃平副主将、森士監督らが28日、清水勇人・さいたま市長を表敬し、抱負を語った。

 明石主将は「必ず優勝旗を持って帰ります」と意気込みを語った。清水市長は「普段の力を出せば全国制覇できる。思い切ってプレーしてほしい」とエールを送り、激励金300万円などを贈った。

 大会は15日に抽選会があり、21日開幕する。

(朝日新聞埼玉版)

◇センバツでの活躍誓う 浦学主将ら さいたま市長に

 第84回選抜高校野球大会に出場する浦和学院(さいたま市緑区)の明石飛真(ひゅうま)主将らが28日、さいたま市役所を訪問し、清水勇人市長に大会での活躍を誓った。

 森士(おさむ)監督や小沢友紀雄校長らと訪れた明石主将は、「意地とプライドを持って戦う。夢や希望を与えられるプレーで、優勝旗を持って帰ってきたい」と決意表明した。森監督は「選手にはあこがれの舞台だが、戦う意識が大事。初戦から決勝戦のつもりで挑む」と抱負を語った。

 チームに激励金300万円の目録などを贈った清水市長は、「普段の浦学野球をやれば全国制覇も夢ではない」とエールを送った。

 浦和学院の選抜出場は2年連続8回目で、大会は3月21日に開幕する。

(読売新聞埼玉版)

◇浦学ナイン「優勝狙う」 選抜出場 さいたま市長表敬

 今月二十一日開幕の「第八十四回選抜高校野球大会」に出場する浦和学院(さいたま市緑区)の選手たちが、同市役所に清水勇人市長を表敬訪問し「優勝を狙うので、ご声援をお願いしたい」と力強く誓った。

 小沢友紀雄校長、森士(おさむ)監督と訪れた明石飛真(ひゅうま)主将(二年)は「あとはいかに甲子園までに技術面が向上できるか」、笹川晃平副主将(同)も「初戦に向け最高の準備をする」と話した。

 清水市長は「全国制覇も夢ではない。ぜひ優勝旗を持ち帰ってほしい。決勝戦の四月一日は予定をあけておく」と激励。大会の組み合わせ抽選会は今月十五日に行われる。

(東京新聞埼玉版)

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