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怪我から生徒を守る マウスガードで安全教育推進

怪我から生徒を守る

 学校生活ではさまざまな危険が潜んでおります。部活動での事故、怪我も多く、中でも「硬式球」を使う野球は、安全教育が重要です。用具・ガードの正しい使い方を理解することで「防げる事故」もあり、その一つとして日本学校歯科学会、日本高等学校野球連盟と連携し、本校野球部は「マウスガード」を取り入れています。生徒は、事前指導→学会研修→器具の個別製作の段階を経て、独自の「マウスガード」を入手します。

 高校生に「マウスガードの装着」の意味を認知させることは、容易なことではありません。校内での事前指導講習で予め「その必要性」を感じとり、外傷防止という目的意識を育ませていきます。野球部1年生を対象に明海大学学長の職にある安井利一先生に特別講義をいだたきました。「歯と口は大切な臓器である」と言う、引き込まれるような話の中で、オリンピック選手やWカップで話題となったラグビー選手の必需品になっていることは、生徒たちにとってとても関心を抱くことに繋がりました。

高間副校長による1年生への事前指導

学校安全教育調査研究事業について

趣旨

 我が国の児童生徒等の歯・口の健康づくりの取り組みは、近年、歯周病や咀嚼・摂食にかかわる口腔機能の未発達、歯・口の外傷防止が中心となっている。とりわけ、スポーツ基本計画に位置付けられたスポーツ医科学との協働を進める重要性や2020東京オリンピック・パラリンピックの開催が迫る中で、学校等でのスポーツ活動における、歯・口の外傷防止教育が重要な課題となってきている。

 したがって日本学校歯科医会では関係機関・団体等と連携し、これまでの「歯・口の健康づくり」を支える重要な基盤として、野球を中心とした学校のスポーツ活動におけるは歯・口の外傷防止教育の普及推進のための実践的な取り組みを進める。(日本学校歯科協会)

事業テーマ

 学校安全教育研究調査委員会を設置し、スポーツ活動(野球を中心とする)における歯・口の外傷防止教育の実践教育と調査、普及啓発及び学校歯科医の研修資料を作成する。

事業実施主体:一般社団法人日本学校歯科医会連携機関・団体等
公益財団法人 日本高等学校野球連盟
独立行政法人 日本スポーツ振興センター
一般社団法人 日本スポーツ歯科医学会
一般社団法人 埼玉県歯科医師会 他

専門家による特別講義

 生徒たちは口の中に入れる違和感を払拭しながら「その重要性」を理解していきます。怪我で選手生命を絶たれる選手も多いことから、学校での安全教育は必須と考えます。「首から上の怪我」は、命取りにもなりかねません。日頃からの意識的な習慣が生徒の意識を高めていきます。

 特別講義の後は、市販タイプのマウスガードを作成し、実際に装着、生徒たちは「馴染むこと」からはじめていきます。明海大学歯学部の松本准教授から指導をうけていきます。

浦和学院高校公式ホームページ

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