ロッテ・小島和哉、13年甲子園V投手対決制し2勝目

 ロッテはメットライフドームで西武と対戦し、継投で競り勝った。

 2013年春夏の甲子園優勝投手対決となった。埼玉・浦和学院高の2年生エースとしてセンバツ優勝投手になったロッテ・小島。その夏の優勝投手となった群馬・前橋育英高出身の西武・高橋光。同学年とのプロ初対戦に小島は「多少は気になったが、打線を抑えることが大事」と話す。七回途中まで1失点でまとめ、高校時代の公式戦で唯一投げ合った12年秋の関東大会で勝利したときと同様に投げ勝った。

 意識したのは西武打線だった。2点リードの六回、1死一、二塁と攻め込まれた。「欲は出さないように」と森に投じた初球は低めのスライダー。計算通りに引っかけさせて二ゴロ併殺打に打ち取るなど西武打線に仕事をさせず、「一番いい結果になった」と語る。

 

 埼玉県出身の左腕にはメットライフドームで苦い思いがあった。19年4月4日のプロ初登板、初先発の舞台で打ち込まれ、2回8失点。19年7月に登板した際も負け投手になっていた。

 鬼門でのリベンジを望んでいた小島は「早く1勝したかったのでうれしい。苦手意識も払拭(ふっしょく)されたと思う」。同学年のライバル、打ち込まれた強力打線の両方に勝ち、2年目の飛躍の足がかりにする。

(毎日新聞)

ロッテ・小島が13年甲子園V投手対決を制す

 ロッテの2年目左腕・小島和哉投手が、6回2/3を5安打1失点で約1カ月ぶりの2勝目をマークした。

 2013年の甲子園を沸かせた“V投手”の投げ合いが実現した。西武の先発・高橋光成投手は、前橋育英出身で高2夏の甲子園で優勝を達成。浦和学院出身の小島は同じく高2春の選抜高校野球大会(甲子園)で優勝した。小島は「多少は気になりますけど」としたが、「西武打線を抑えることが大事」と自身の投球に集中した。

 強力な相手打線を翻弄(ほんろう)し「ストライクを低めに集めることができた」と納得顔だ。井口監督は「本当に、いい投球をしてくれた」と目を細めた。埼玉県出身の小島。敵地のメットライフドームで輝きを放ち勝利に大きく貢献した。

(デイリースポーツ)



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