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開幕戦完封勝ちの浦和学院・宮城誇南が次戦へ「相手の警戒より自分の投球」

 浦和学院の最速142キロのエース左腕・宮城誇南投手(3年)が23日、オンラインで取材に応じ、選抜大会2回戦の和歌山東戦(24日)に向け、意欲を示した。宮城は19日に行われた選抜開幕試合(1回戦)で大分舞鶴を2安打完封し、4-0の勝利に貢献。その後の順調な調整ぶりをのぞかせた。

 「(開幕戦勝利で)校歌を歌うという目標ができてうれしかった。その後、リフレッシュできて、準備はできている。2回戦では相手の警戒より、自分の投球をすること」

 チームでは開幕戦で中越えの大会1号本塁打を放った高山維月捕手(3年)も打撃は好調。2013年以来の2度目の優勝へ、強力バッテリーが向かっていく。

(サンスポ)

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