浦和学院が昨夏の雪辱を果たし決勝進出と関東大会出場を決めた。
初先発の近野佑樹投手(2年)が6回を投げ無失点に好投。2番手で投げた最速141キロ左腕の佐野涼弥投手(2年)が代わりばなに連打を浴びて1失点したが、切れのある縦のスライダーを武器に5三振を奪って勝利に貢献した。
昨夏4回戦で抑えられた市川越・メンディス投手を攻略。森士監督は「昨夏負けたチームという思いを持ってやれた。そこは評価したいです。近野は初先発でしたがよく投げてくれた」と言った。
(日刊スポーツ)
浦学、5年連続18度目の春季関東大会決める
浦和学院が市川越を下し、5年連続18度目の春季関東大会(20日開幕・茨城)出場を決めた。
浦和学院が雪辱を果たした。昨夏4回戦で完封負けを喫した、スリランカ人の父を持つエース左腕・メンディス海(かい、3年)を攻略。両チーム無得点の3回、4番・蛭間拓哉右翼手(2年)の中前適時打で先制。5回には家盛陽介二塁手(3年)、蛭間の連続適時打などで3点を挙げて突き放した。
森士(おさむ)監督(52)は「去年の夏を思い出して対策を練ってきた。2試合続けて抑えられなかったのは大きな一歩だと思う」と手応えを感じていた。
(スポーツ報知)
市川越に雪辱果たして決勝へ 森監督「大きな一歩」
快勝した浦和学院が決勝に進出し、5年連続となる春季関東大会出場を決めた。三回に4番・蛭間拓哉外野手(2年)の中前適時打で先制。五回にも蛭間の右前適時打などで3点を加え、昨夏敗れた市川越のエース左腕・メンディスを攻略した。
投手陣も、先発した近野佑樹投手(2年)が6回3安打無失点の好投。七回から登板した佐野涼弥投手(2年)も、3回3安打1失点、5奪三振で試合を締めた。
森士(おさむ)監督は「選手は昨年負けているチームに対しての思いを持って準備していた。そこは評価したい。2試合続けて抑えられなかったのは、大きな一歩」と満足げ。決勝に向けて「厳しい試合になるのは否めないが、夏まであと2カ月。どのぐらいできるか試したい」と、抱負を語った。
(デイリースポーツ)
明日の決勝も勝って、関東大会で横浜にリベンジだ!
森先生、浦和学院の選手のみんな関東大会決定おめでとう!
聖望学園以外の試合は全部球場で観て応援してました!
明日も応援しに行きます、明日の決勝と関東大会も夏に向けて頑張って下さい!