<浦和学院だより>小島ら17人に卒業祝い 監督から粋なプレゼント 3年生送る会

201503031000 選抜出場の“功労者”に森監督から粋なプレゼントが贈られた。4日に卒業式を迎える3年生部員を「送る会」が行われ、第85回選抜大会優勝投手の左腕小島ら17人が手厚い祝福を受けた。

 昨夏の敗戦後も練習を休まず下級生をサポートしてきた3年生たち。マウンド上で「お疲れさま、ありがとう」と声をかける森監督と熱い抱擁を交わし、一人一人にチームロゴ入りの上着と、使用済みの練習球に名前が刺しゅうされた卒業記念ボールが手渡された。

 森監督は「やって楽しみ見て楽しみ、携わって楽しむのはなおよし。負けた苦しみの中からよくやってくれた」と育成に尽力した3年生に感謝。現主将の津田も「恩返しできるように甲子園で目いっぱい暴れます」と大舞台での活躍を誓った。

 一昨年夏の県大会で完全試合を達成した準々決勝と、同決勝のウイニングボールを監督から譲り受けた小島は「野球だけでなく人として大切なことを教えていただきました。甲子園出場にあぐらをかかず、最高の舞台を楽しんできてください」とナインを激励した。

(埼玉新聞)

◇浦学野球部で3年生を送る会

後輩たちから胴上げされる3年生部員=浦和学院高校

 21日に開幕する「第87回選抜高校野球大会」(毎日新聞社、日本高校野球連盟主催)に出場する浦和学院高校野球部で2日、卒業する3年生部員を送る会があった。

 会は、後輩部員らが昨夏で引退した3年生17人を拍手でグラウンドに迎え入れてスタート。森士監督が卒業する一人一人と握手し「よく頑張った。ありがとう」などとねぎらった。記念品として3年全員に名前入りのボールと、野球部のロゴ入りのフリースジャケットが贈られた。

 3年生は引退後も後輩たちの練習に付き添い、戦力強化に貢献してきた。部員代表の津田翔希主将(2年)が「先輩たちのおかげで(昨秋の)神宮(全国)大会まで戦い抜けました。3年間お疲れ様でした」と感謝の気持ちを伝えると、引退前に投手を務め、今春早稲田大に進学する小島和哉さん(3年)が「野球部で学んだことを生かし、これからも頑張っていく」と力強く応えた。

 センバツを控える現チームは3日から8日間の日程で沖縄県で合宿を行う。

(毎日新聞埼玉版)

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