第84回選抜高校野球大会1回戦・敦賀気比戦の模様

 1回戦の応援特集です。マスコミでは報道されないスタンドの雰囲気をお伝え致します。

 ↓クリックしてご覧下さい。
 23.3.21 敦賀気比戦.pdf

※携帯からご覧の場合、PDFファイルが見られない方もいらっしゃると思いますので以下にまとめさせていただきました。

◇第84回選抜高校野球大会 野球部初戦突破

20120323_001.jpg

 昨年の春の選抜大会は、東日本大震災の影響で本校は、応援自粛を決定。そのエネルギーを被災地に向ける活動を展開した。野球部の頑張りで2年連続8回目出場となった第84回選抜高校野球大会の1回戦は第2試合で敦賀気比(けひ)高校(福井)と対戦し、11安打10点の猛攻で快勝した。総勢千名からなる応援団はバス22台と新幹線で甲子園入りした春夏通算18回の甲子園出場を誇る本校だが、2004年夏の勝利を最後に、出場5大会連続で黒星が続いていた。森監督は「選手に感謝、感謝です」とナインを讃えた。「日本一が目標」という選手たち。大舞台で課題を克服し、久しぶりの「勝利の校歌」にスタンド全体が酔いしれた。

 浦和学院高校のスクールカラーは「臙脂」(えんじ)。スクールカラーに近い「浦学ファイヤーレッド」と名付けた浦学色。帽子・メガホン・ポンチョを同一色でデザインし、応援に一体感を保つ。生徒会・吹奏楽部・ソングリーダー部・野球部で編成された応援指導部「浦学ファイヤーレッズ」。甲子園では初の登場となった。

20120323_002.jpg

 野球部・野球部父母会の皆さんも統一したポンチョで応援。スタンド全体に一体感が増した。今大会から新調された「浦学ファイヤーレッズ フリ―ス」。野球部員が着用し、応援の形をリードする(上)。吹奏楽部が着用しているのは、「浦学ファイヤーレッズ ジャンパー」(下)。

20120323_003.jpg

20120323_004.jpg

 頼もしく演奏する吹奏楽部の男子生徒たち(上)。野球部父母会も緑川会長指揮の下、統率のとれた応援で選手たちを盛り上げる。ソングリーダー部も「浦学ファイヤーレッズ コスチューム」に身を包みスタンド全体に華をそえた。(下)。

20120323_005.jpg

20120323_006.jpg

 東日本大震災発生後、被災地支援を続けてきた本校。石巻市への訪問15回、浦学への招待事業は5回を数える。24年1月、支援から「交流プロジェクト」に活動方針を変更し、被災地とさまざまな交流を図っている。

 このたび、野球部の甲子園出場に際してはご紹介の通り、さまざまな激励を受けた。また、1回戦には石巻市より36名の方々が片道12時間をかけて応援に駆けつけて下さった。浦和学院高校が被災地の方々からいただいたエネルギーは、計り知れない大きな財産となっている。短時間ではあるが、浦学ふぁみり~「浦学石巻応援団」として一喜一憂できたことが嬉しい限りである。終業式が終わった2回戦は、さらに大勢が参加してくれる予定だ!!

◆参加団体 総勢36名

 石巻市立鹿妻保育所教職員4名様、石巻復興支援協議会職員2名様、鹿妻・子鹿クラブスポ尐野球13名様、石巻市立牡鹿中学校生徒10名様、東松島FCインパルスサッカー尐年団5名様、石巻専修大学同窓会2名様アルプススタンドに掲げられた横断幕(鹿妻保育所様)と千羽鶴(子鹿クラブ様)は、勝利を導いてくれた。

20120323_007.jpg

 投打のバランスがかみあい、「浦学らしさ」のシャープな打撃と堅守で試合を運んだ。

 投打の要、3年 佐藤投手(鹿嶋市立鹿嶋中学校)が大活躍。佐藤の復調は浦学にとって頼もしい。

20120323_008.jpg

20120323_009.jpg

20120323_010.jpg

 浦和学院は二回、四球や敵失で一死二、三塁とし、1番竹村春樹が左犠飛で1点先制。四球の後、3番佐藤拓也が左中間を破る二塁打を放ち、2点を追加した。三、四回にも1点ずつ加えて終始リードを保ち、九回には相手投手の制球の乱れをついて4安打5得点を挙げ、勝負を決めた。5犠打と手堅さも発揮した。昨年の選抜で本来の投球ができず苦杯をなめたエース佐藤は、緩急をつけた投球で相手打線に的を絞らせず、被安打6の好投を見せた。守備も無失策で安定していた。(読売新聞・蓮尾記者文責引用)

◇石巻の子どもたちに「ありがとう!!」

20120323_011.jpg

 石巻市から総勢36名の応援団が駆け付けてくれた。小学生7名、中学生も8名を数えた。中でも、鹿妻子鹿クラブの子どもたちは、12月の浦学訪問以降、3回の合同練習を重ねてきた。チーム全員が甲子園応援を楽しみにしていたが、卒業した6年生4名以外は3学期を残しており未参加となった。試合終了後、小沢校長から6年生の子どもたちに「遠い所、ありがとう。君たちも頑張って」と激励した。

◇開会式観戦(一般応援団のみ)

 本校の試合が、大会初日に決まり一般応援団(生徒以外)と石巻浦学応援団は開会式も観戦した。浦学生の晴れ舞台を見れる絶好のチャンス、また、選手宣誓を行った石巻工業高校の阿部翔人主将が鹿妻子鹿クラブの出身であることから、石巻応援団も先輩の姿に感動したに違いない。「見せます、感動・勇気、そして笑顔」の宣誓は、浦学が石巻に対して示してきた標語「笑顔・希望―明日へ共に歩む」と共通しているものがあり、我々も感じることの多い開会式となった。「がんばろう!日本」(写真下)の横断幕は1年間石巻市役所に掲げられてきたものが甲子園で披露された。

20120323_012.jpg

 野球部は、2回戦に向け順調な仕上がりです。雨天順延となっておりますが、引き続きご声援下さい。

(浦和学院高校公式ホームページより)



拍手する

関連記事

コメントをお待ちしております

応援ツイートは #uragaku

もっと読み込む...

 

アーカイブ