日本高校野球連盟は3日、第26回18U(18歳以下)世界選手権(8月30日~9月8日・台湾)に出場する日本代表チームの第1次候補選手を発表した。センバツ出場校から26人を選出。今夏の全国高校選手権出場校や春夏の甲子園に出場していないチームの選手も選考に含め、今夏の甲子園期間中に20人を選ぶ。候補は次の通り。
▽投手 小島和哉(浦和学院)岸本淳希(敦賀気比)藤田凌司(県岐阜商)乾陽平(報徳学園)児山祐斗(関西)下石涼太(広陵)安楽智大(済美)坂本優太(高知)大竹耕太郎(済々黌)
▽捕手 内田靖人(常総学院)若月健矢(花咲徳栄)喜多亮太(敦賀気比)森友哉(大阪桐蔭)
▽内野手 熊谷敬宥(仙台育英)園部聡(聖光学院)高田涼太、竹村春樹(以上、浦和学院)遠藤康平(常葉菊川)米満一聖(敦賀気比)笠松悠哉、水谷友生也(以上、大阪桐蔭)和田恋(高知)
▽外野手 吉田雄人(北照)長谷川寛、上林誠知(以上、仙台育英)勝岡静也(報徳学園)
(毎日新聞)