第65回春季関東高校野球大会は18日、関東1都7県の代表19校が参加し栃木で開幕。第1日は1、2回戦計5試合を行い、埼玉勢は県大会3位の鷲宮が、霞ヶ浦(茨城)に2-1で競り勝ち、2回戦進出。鷲宮は三回に斎藤の左前打で先制すると、1-1の五回には、戸草内が決勝スクイズを決めた。エース大塚は被安打7、1失点で完投した。
第2日は19日、2回戦6試合を実施。選抜大会の覇者で県大会優勝の浦和学院は日大三(東京)、花咲徳栄は左腕松井を擁する桐光学園(神奈川)、鷲宮は東海大望洋(千葉)と、それぞれ8強入りを懸けて戦う。
◇浦和学院が選手登録変更
関東高野連は第65回春季関東高校野球大会の選手登録変更を発表した。
▽浦和学院
伊藤祐貴に代わり「涌本亮太 背番号11 3年 右投げ右打ち」
大西悠生に代わり「前田優作 背番号18 3年 右投げ右打ち」
(埼玉新聞)