昨春センバツで優勝した浦和学院(埼玉)が、優勝候補対決を制して4強進出した。左腕エースの小島和哉投手(3年)は、2回から登板し、8回5安打1失点に抑えた。
「早めの継投でいくと言われていたので、先発と同じように肩はつくってました」と喜んだ。打線は1回に2点を先制されたが、直後の1回に追い付き、13安打で9点を奪った。
(日刊スポーツ)
◇浦学・小島がロング救援 昨春V左腕
浦和学院が逆転勝ちで4強入りした。昨春センバツV左腕の小島(おじま)和哉投手(3年)が8回1失点7奪三振の力投で、勝利を呼び込んだ。
初回に2ランで先制されたが、その裏に同点とすると、小島が直後にマウンドへ。最速143キロをマークした直球はキレも十分。三回に連打で1点を奪われた以外は、危なげのない投球だった。
エースの作ったリズムに打線も応えた。二回に3番・津田の右中間適時三塁打で2点を勝ち越すと、四、七回の好機にも、適時打でそつなく加点した。
二回からのロングリリーフにも、小島は「早めの継投で行くと言われていたので、待ってました、という感じだった」と準備万端。「左打者の内角にしっかり投げたかった。軽く投げて、もっと真っすぐがピュッといけばいい」と課題を挙げながらも「調子自体は段々よくなってきた」と収穫も口にした。
森士(おさむ)監督も「制球力が戻ってきて、変な力感がなくなってきた」と評価していた。
(デイリースポーツ)
3日いよいよ、準決勝。このまま、春の県大会優勝し関東大会も優勝し。夏も勝ち続けて甲子園経。昨年の忘れ物を取り返しに、夏全国制覇。3日は大宮県営行きます。ブラバンも来ますかね。浦学応援したいです。浦学1~5の浦学応援を。