UX21大角アナ、浦和学院から法大の野球本格派

 UX新潟テレビ21の“ルーキー”大角(おおがく)怜司アナウンサー(23)は柏崎シニア、浦和学院(埼玉)、法大と野球一筋の学生生活を過ごした本格派。「熱血アナ」を自認し、県内の熱く頑張る人たちを取り上げていく。

 「一生懸命な人たちにたくさん出会って、紹介できるようになりたいです」。“熱男”ぶりが自然と表に出る。大角アナは23日放送の夕方ニュース番組「スーパーjにいがた」内の企画「探検Thursday」で、大河津分水の歴史、役割をリポート。初めて自身の取材をスタジオで紹介した。「カメラの前に立ったら頭の中が真っ白になりました。ここで打たなければ負ける、という場面で打席に立ったような」と苦笑い。そして「インタビューが難しかった。考えた質問内容だけではだめ。会話を意識しないと」。“デビュー戦”は収穫もあった。

 柏崎シニアでクリーンアップを打った自信を胸に門をたたいた浦和学院では、公式戦ベンチ入り経験は1度もなし。法大でも同じだった。高校時代の恩師、森士(もり・おさむ)監督(55)の言葉が支えになった。「スタンドからでも応援でチームを勝たせられるんだ」。監督自身も高校時代は控え。実感のこもった話に仲間のために尽くすことの価値を感じた。大学では試合に出られなくても純粋に毎日の練習を楽しんだ。チームメートを支えることがやりがいだった。

 スポットライトを浴びていなくても頑張る人たちの尊さを知っている。これからは自分が表に出る立場。見えない努力に光を当てられる。「元気や笑顔で新潟のためになれるアナウンサーを目指します」。熱量の多さは誰にも負けない。

大角怜司(おおがく・れいじ)

1997年(平9)4月19日生まれ、柏崎市出身。柏崎小3年の秋から野球を始める。柏崎第一中では少年硬式野球の柏崎シニアに所属し、ポジションは投手と三塁手。3年の時に春と夏の全国大会に出場し、夏はベスト16入りした。浦和学院、法大でも野球を続ける。法大の同期に広島の宇草孔基外野手、千葉ロッテの福田光輝内野手がいる。178センチ、77キロ。右投げ右打ち。

(日刊スポーツ)



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