試合速報はこちら

浦和学院、花咲徳栄を破り8強進出 エース岡部が7回2安打1失点の好投 秋季県大会

【写真】7回を投げ被安打2、1失点と好投した浦和学院の先発岡部

 (第4日、28日・県営大宮ほか)

 4球場で3回戦8試合を行い、8強が出そろった。浦和学院は前回王者のAシード花咲徳栄を4-1で破った。狭山ヶ丘はAシード昌平から4-3で逆転勝利を収め、9年ぶりの秋のベスト8入りを果たした。

 Bシード春日部共栄は先発大野が被安打1の好投を見せ、武南に5-0で完封勝利。浦和実は聖望学園を3-1で下し、川口市立は延長十一回タイブレークの末、6-5で伊奈学園からサヨナラ勝ちを収めた。このほかBシード山村学園、坂戸、西武台もそれぞれ勝って準々決勝に駒を進めた。

 第5日は26日、県営大宮とレジスタ大宮で準々決勝を実施する。

攻守で巧者ぶり発揮

 攻守で試合巧者ぶりを発揮した浦和学院が、昨季県内3冠の花咲徳栄を撃破した。森監督は「去年1年間、悔しい思いをずっとしてきた。序盤を1点に防いで、後半にうちのペースでやれた」と晴れやかな表情を見せた。

 1-1の四回に落合の内野安打で勝ち越すと、五回には垣内の中犠飛で1点を追加。5犠打を絡めた堅実さも光った。投げては先発岡部が変化球を主体にタイミングをずらして7回被安打2の好投で流れを引き寄せた。

 「秋は投手力と守備力。8月は守備とバントの練習しかしていない」と指揮官。練習の7割を守備に費やし、自主練習でもノックを受け続けた成果が実を結び始めている。エース岡部は「上に行くには徳栄に必ず勝たないといけなかった。次も目の前の敵を倒したい」と一戦必勝を誓った。

(埼玉新聞)

浦和学院が花咲徳栄に競り勝つ 森大監督「厳しい戦いは想定 接戦は投手力、守備力」

勝利の瞬間に絶叫した浦和学院・藤井

 浦和学院と花咲徳栄が3回戦でぶつかるという大一番は、夏のメンバーが多く残る浦和学院が制した。

 初回に先制されるも中盤以降に手堅く得点を重ね、守備陣も先発左腕の岡部修弥投手(2年)をもり立てた。

 送りバントや全力疾走で着実に、得点への可能性を高めていった。森大監督(33)は「厳しい戦いは想定していました。秋の時期はチャンスで1本を出すのが難しいです。今日の試合は守備力と、その差かなと思います」と選手たちの精度の高さをたたえた。

 4番に座る藤井健翔内野手(2年)をはじめ、充実した肉体の選手がそろう。スイングも力強い。森監督は「成長していく上で、打力が売りなので最終的には打てるチームにしていきたい」としつつ「秋の大会や関東大会を見すえる上で、激戦ブロックに入ったので接戦になるなと。接戦は投手力、守備力。ここをずっとやってきましたので」と、失策がこの秋ほとんど出ていないディフェンス面を評価した。

 大型チームとして、関東地区では健大高崎(群馬)や横浜、東海大相模(ともに神奈川)などともに前評判は高い。とはいえセンバツ出場への道のりは長い。緩めることはなく、ライバル花咲徳栄への警戒を弱めることもない。

 「夏からレギュラーが入れ替わったとしても、ちゃんと次の夏には仕上げてきますよ。絶対」

 まずは第1ラウンドを制した。

(日刊スポーツ)

浦和学院が花咲徳栄を下す エース左腕・岡部は7回2安打1失点 花咲徳栄、選抜への道断たれる

 2017年夏優勝を含む甲子園13度出場の花咲徳栄と2013年春優勝を含む26度甲子園出場の浦和学院が3回戦で対戦。花咲徳栄が一回に先制したが、浦和学院が三回に追いつき、四回に7番・落合隼翔捕手(2年)の投手強襲の適時打で勝ち越し、さらに五、七回にも追加点を奪い、先発したエース左腕・岡部修弥投手(2年)が7回2安打4四死球8三振1失点に抑え、8強入りを決めた。

 最速140キロでカーブとチェンジアップを巧みに操った岡部は「変化球でうまくカウントがとれた」と振り返り、森大監督は、「岡部は、調子がよくないとわかって投げたのが成長。1回戦、2回戦を勝ってきた経験が生きた」と評価した。

 3失策がいずれも失点に絡んでの敗戦で選抜の道が断たれた花咲徳栄・岩井隆監督は、「先発した(左腕の)渡辺次第と思っていた。守備が不安だったが、痛いところで(失策が)出た。でも、ひと冬、越えたら楽しみなチーム」と話した。

(サンスポ)

浦和学院が花咲徳栄撃破 最速140キロ左腕・岡部が7回8K

 浦和学院(埼玉)は最速140キロ左腕・岡部修弥(2年)の好投で、今夏の甲子園大会に出場した花咲徳栄との3回戦を4-1で制した。カーブ、チェンジアップを軸に変化球中心の組み立てが奏功し、8奪三振。7回を2安打1失点に封じた。

 埼玉から遠く離れた佐賀県出身ながら、ロッテ・小島らを輩出するなど左腕育成に定評のある名門校への入学を決意。準々決勝へ向け「次も試合が続くので準備していきたい」と見据えた。

(スポニチ)

試合結果

秋季県大会・3回戦(9/23・県営大宮)

TEAM123456789HE
花咲徳栄100000000153
浦和学院00111010x4100
【浦】岡部、伊藤漣-落合
【花】渡辺-佐伯

打撃成績

 浦和学院
位置選手名打数安打打点
石田200
豊岡510
西田520
藤井健410
垣内321
川原100
落合432
岡部300
1伊藤漣000
橋本320
R7吉田000
30113
 花咲徳栄
位置選手名打数安打打点
岩井410
酒井210
田島300
水口321
400
木村300
H笹崎110
佐伯300
渡辺300
H井門100
岩村200
2951

投手成績

 浦和学院
選手名安打三振四球死球失点自責
岡部7283111
伊藤漣2320000
95103111
 花咲徳栄
選手名安打三振四球死球失点自責
渡辺81142144
81142144

チーム成績

TEAM攻撃守備
三振四死球犠打盗塁残塁失策併殺
浦和学院43521100
花咲徳栄10421830
guest

0 件のコメント
Inline Feedbacks
すべてのコメントを表示
error: Content is protected !!
0
コメントしてみるx