浦和学院が宮崎県高野連主催・MRT宮崎放送後援の「第49回MRT招待高校野球」に招待されました。詳細は以下の通りです。
第49回MRT招待高校野球 | ||||||
期 日 | 平成24年5月12日(土)13日(日) | |||||
会 場 | サンマリンスタジアム、ひむかスタジアム | |||||
招待校 | 浦和学院高校(埼玉)広陵高校(広島)帝京高校(東京) | |||||
入場料 | 大人500円、中高生200円、小学生以下無料 | |||||
パンフレット | 1部100円 | |||||
主 催 | 宮崎県高校野球連盟 | |||||
後 援 | MRT宮崎放送 | |||||
5月12日(土) | サ | R | 10:00 | 広陵 | 8-2(8T) | 聖心ウルスラ |
TV/R | 13:00 | 浦和学院 | 9-2 | 宮崎西 | ||
R | 15:30 | 帝京 | 3-1 | 日章学園 | ||
ひ | 14:00 | 広陵 | 9-5 | 都城商 | ||
5月13日(日) | サ | R | 8:30 | 浦和学院 | 8-5 | 日南学園 |
R | 11:05 | 広陵 | 17-1(7C) | 延岡学園 | ||
R | 13:45 | 都城商 | 3-1 | 帝京 | ||
ひ | 9:00 | 帝京 | 9-2(7C) | 宮崎西 | ||
12:00 | 浦和学院 | 9-2(7C) | 日章学園 |
サ | サンマリンスタジアム | ひ | ひむかスタジアム |
R | ラジオ中継あり | TV | テレビ中継あり |
T | 時間制限で途中終了 | C | コールドゲーム |
試合結果 |
5月12日(土)サンマリンスタジアム
第2試合 | ||||||||||
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
浦和学院 | 2 | 1 | 1 | 1 | 0 | 0 | 2 | 0 | 2 | 9 |
宮崎西 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 |
《浦学スタメン》西岡、林崎、佐藤、笹川、山根、竹村、石橋→明石、小島、緑川 |
【浦】 | 小島→山口→椛澤 |
全国トップレベルの強豪校に県勢が挑むMRT招待高校野球がサンマリンスタジアムで開幕し熱戦が繰り広げられました。49回目を迎えたMRT招待高校野球。始球式には河野知事と飛田洋県教育長のバッテリ―が登場しました。
このあとセンバツ出場の宮崎西と浦和学院が対戦。まずは浦和学院が初回から猛攻、1点を先制します。浦和学院はその後も得点を重ね4回までに5点をリードします。
反撃したい宮崎西は4回ウラ、1アウト1、3塁とチャンスをつかみます。ここで6番・冨田がタイムリーヒット。しかし、宮崎西の反撃もここまで。試合は9対2で浦和学院が勝ちました。
MRT招待高校野球、13日も、サンマリンスタジアムとひむかスタジアムで5試合が予定されています。
※PC・スマートフォンからご覧の方は以下のサイトでニュース動画がご覧になれます。
http://www.mrt-miyazaki.co.jp/localnews/?newsid=00003092
(MRT宮崎放送)
浦学の選手たちがスタジアムの清掃に加わり、MY雑巾で使用したトイレまで清掃していたそうです。
5月13日(日)サンマリンスタジアム
第1試合 | ||||||||||
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
浦和学院 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 6 | 0 | 0 | 8 |
日南学園 | 2 | 0 | 0 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 |
《浦学スタメン》⑦西岡④緑川③佐藤⑨笹川⑤山根⑥竹村⑧石橋②高田①山口 |
【浦】 | 山口、椛澤、野村-高田、林崎 |
【日】 | 三崎、リュウ・イーチュン-東 |
試合詳細
浦学の先発は山口。1回裏、日南の東に2ランホームランを打たれ先制を許す。
浦学は2回表に1点差に詰め寄ると、4回表、先頭の笹川が四球を選び、続く山根の打席で捕逸の間に笹川が二塁へ進塁、山根の二ゴロの間に笹川は三塁へ。1死三塁から竹村のライトへの犠飛で笹川がタッチアップし、同点に追い付く。石橋の中安、高田への死球で2死一、二塁。山口は二ゴロでこの回の攻撃終了。
4回裏、前打席でホームランを放った日南の東が左安で出塁。山本は送って1死二塁、続く谷口の左安で1死一、三塁のピンチ。次打者の遊ゴロを竹村がこぼし、二塁アウトのみ、併殺崩れの間に1点を取られる。続く種村の三塁打でさらに1点。2-4とされる。
5回表、西岡が右安で出塁。緑川は三振、西岡は盗塁成功。続く佐藤は捕飛、笹川は遊ゴロで攻撃終了。
5回裏、先頭が敵失で出塁、送って1死二塁、次打者の中飛で二塁走者タッチアップ。2死三塁から東の左安で1点取られる。2-5。
6回表、山根は三ゴロ、竹村は一直、石橋は二飛で三者凡退。
6回裏、この回から椛澤(183センチ、78キロ)登板。林崎が捕手、捕手の高田が一塁、吉川が二塁、一塁の佐藤がセンターに変更。遊ゴロ、投ゴロ、中安、中飛で終了。
7回表、高田は二ゴロ、林崎は二塁打、西岡死球で1死一、二塁のチャンス。続く吉川の打席、二塁への牽制球が逸れ1死二、三塁とし、吉川の当たりを一塁手が本塁へ送球するが林崎セーフ。3-5。フィルダースチョイスとなり、1死一、三塁、吉川二盗で1死二、三塁。続く佐藤は一、二塁間を抜けるヒットで1点追加。4-5。笹川の打席で佐藤盗塁成功、笹川は空振り三振。2死二、三塁から山根の左安で2者生還、逆転。6-5。竹村は死球で2死一、二塁、椛澤の打席でダブルスチール成功、2死二、三塁とし、椛澤の中安で2者生還。8-5。高田は二ゴロ。
7回裏、この回から明石が一塁に。1死一塁、遊飛、三ゴロで終了。
8回表、この回から日南は台湾からの留学生リョウ・イーチュン(186センチ・87キロ)が登板。林崎のセーフティーバントをリョウが悪送球、無死二塁、西岡は空振り三振、吉川は捕飛、佐藤は空振り三振で攻撃終了。
8回裏、この回から木暮がサード、サードの山根がレフトに変更。中安、空振り三振で1死一塁、次打者の打席で捕逸の間に一塁走者が進塁、1死二塁とされるが、二飛に打ち取り2死二塁。ここでピッチャーを野村(169センチ・70キロ)に交代。左飛に打ち取る。
9回表、笹川は右飛、山根は中飛、竹村は右飛で三者凡退。
9回裏、投飛、右安、右飛、二ゴロで試合終了。8-5。
5月13日(日)ひむかスタジアム
第2試合・12:00~ 浦和学院9-2日章学園(7回コールド)
▽本塁打 佐藤(浦)
http://mrt.jp/event/contents/12syoutai_yakyu/
(MRT宮崎放送公式ホームページ)
おそらくそうだと思います。佐藤選手は今日は投げてないそうです。
今日の試合、佐藤選手は
センターだったんですか?
投手欄に名前が無いということは
一度も投げていないのでしょうか?