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浦和学院が玉木、垣内のアーチで本庄第一下し初戦突破 高校野球埼玉大会

【写真】本塁打に笑顔を見せた垣内

 浦和学院が本庄第一を11対4で下して3回戦進出を決めた。

 打線は森大監督が「(藤井)健翔が単打で出塁して、鈴木(謙心)が長打で還したのが大きかった」と、2回に主軸の連打で先制して流れを掴んだ。その後も、4回に玉木敬章外野手(3年)、5回にも垣内凌外野手(3年)が本塁打を放ってリードを広げた。春同様に強力打線が躍動し、本庄第一の好投手・米田爽真投手(3年)を攻略した。

 その後も勢い止まらず6回に3点を加え10対0とコールドゲームも視野にさしかかった。しかし、その裏の守りで1点を許し、さらには7点差でコールドとなる7回に代打青山和樹選手(3年)に3点本塁打を許して6点差となった。大勝ムードから一転、8回からはエース左腕・岡部修弥投手(3年)を投入することなったが、反撃を許さず勝ち切った。

 結果的に11対4での勝利となったが、「投手は夏の経験者が岡部しかいない。投手は豊富だが、夏の雰囲気は投げてみないとわからない。そういった意味では打たれた中村(和夢)も球自体は悪くなかった。エラーが絡んでホームランを打たれるのが夏なので」と気を引き締めていた。

(高校野球ドットコム)

垣内凌がバースデー“前祝い弾” 浦和学院が3回戦進出

浦和学院の藤井健翔内野手(左)と垣内凌外野手

 浦和学院は本庄第一を11ー4で下して3回戦進出を果たした。プロ注目の垣内凌外野手(3年)は一発を含む5打数2安打1打点で勝利に貢献した。

 5点リードの5回先頭。カウント2ボールから真ん中高めに浮いた直球を右翼席にたたき込んだ。「2ボールだったので真っすぐを狙っていた。本塁打を狙っていないが結果として」と振り返った一打は高校通算27号となった。

 12日に誕生日を迎える左のスラッガーは、初回の第1打席で応援団からバースデーソングを贈られた。すると、本庄第一ベンチからも拍手が送られる異例のサプライズ。「ちょっと複雑でした」と苦笑いした。

 卒業後はプロを目指すことを宣言。「春の(関東大会)横浜戦が終わってから監督と相談して決めた」と明かした。4回戦は滑川総合と(15日・会場、試合開始時間未定)対戦。自慢の打棒でチームを勝利に導く。

目標は巨人・岡本和真 浦和学院のプロ注目スラッガー藤井健翔が3打数2安打の活躍

 プロ注目の右の大砲・浦和学院の藤井健翔内野手(3年)が本庄第一との初戦で3打数2安打。2回の第1打席目は中前安打を放つと3回の第2打席目では左前安打。5回の第3打席は中飛に終わったものの、試合のテーマを「次につながる一打を」と設定し「全打席でライナー性の強い打球を飛ばせた」と自らに合格点を出した。

 目標は巨人の主砲・岡本和真。将来のプロ入りを目指している。この日は巨人など複数の球団が視察し「まずはチームが勝つことが一番」と強調した上で、「注目してもらえるのは非常にありがたいこと」と話した。

 父の伸さんは「意志を尊重する」と話し、全面的にバックアップする姿勢している。今夏は藤井の地元である岡山・倉敷から、埼玉まで毎試合駆けつけて応援する予定だという。

 3回戦は甲子園出場経験のある滑川総合と対戦する。「気が抜ける試合はひとつもない。常に全力で戦う」と気を引き締めた。

(スポーツ報知)

浦和学院の主砲・藤井健翔「強い打球を打つことを意識して練習してきた」

2回、チーム初ヒットを中前に放った藤井健翔内野手

 プロ注目のスラッガーが、打率も長打も狙う夏を好発進した。2年ぶりの夏の甲子園を目指す浦和学院は、高校通算35本塁打の4番、藤井健翔内野手(3年)が、先制お膳立ての中前打などシングル2安打を放った。

 「春の関東大会のあと、練習試合でホームラン、ホームランになっていたので、強い打球を打つことを意識して練習してきた。クリーンヒットを打てたのは良かった」

 2回先頭で中前にチーム初ヒット。「まず1本出そうと思った」。夏の初戦の相手が、甲子園出場経験もある本庄第一。相手エースのリズムを崩す先頭に立って、2年の鈴木の中越え二塁打で一気に生還、押し出し四死球もあって3点先取につなげた。

 3回には外角低めをうまく左前に運んだ。ロッテの榎アマスカウトディレクターは「パンチ力は高校生で上位クラス。きょうは引っ張るのではなく、緩い球を引きつけてセンター方向に打つのも見せてもらった」と評価した。

 同じブロックには、滑川総合、今春センバツ4強の浦和実と甲子園経験校がそろう。「気を抜ける試合は1試合たりともない。アベレージを上げる中で長打力も見せていきたい」。好きな選手は米ヤンキースのスーパースター、ジャッジ。超攻撃野球に憧れて岡山から浦和学院に進んだ藤井が甲子園まで打線をけん引する。

プロ注目の浦和学院・垣内凌、誕生日前日に祝砲「トップを深くしたのがいい結果に」 森大監督は「成長著しい」と喜び

5回にソロ本塁打を放った浦和学院の垣内凌外野手

 一日早く誕生日の祝砲だ。浦和学院のプロ注目3番・垣内凌外野手(3年)が5回先頭で、右翼へ高校通算27号のソロ本塁打。「1、2打席はチェンジアップにやられていたので、低めを消してゾーンを高くして打ちました」。応援席が、ハッピーバースデートゥーユーを演奏してくれたのにも応え「誕生日はあしたですが、打てて良かった」と笑った。

 冬場に長打力をつけようと取り組んで、ことし3月に練習試合が解禁になってから、本塁打を10本以上量産。「秋はヒット狙いで打っていましたが長打が少なかったので、トップを深くしたのが、いい結果につながっている」。もともとコンタクト率が良く、6回にも右前にヒット。森大監督は「成長著しい」と喜んだ。ヤクルトの押尾スカウトは「打ち方がいい。藤井とはタイプが違うが、2人とも楽しみ」と期待した。

(中日スポーツ)

浦和学院、初戦から打線活発

 高い打撃力で初戦を危なげなく突破した。玉木、垣内の本塁打を含む先発全員の13安打と打線が活発だった。森監督は「初戦は硬くなってしまうので、先制の場面で(鈴木が)しっかり振り抜いてくれたのが大きかった」と勝因を挙げた。

 序盤から大量リードを奪うも、勝負は九回まで続いた。10-0の六回、10-1の七回と、コールド勝利目前で一本を許した。多くの選手を起用できた一方、頂を狙うチームにとって疲労の蓄積が大きな懸念となる。先発した伊藤は「県で7勝するため、投手陣が自覚を持ってしっかりと抑えたい」と気を引き締めた。

(埼玉新聞)

浦和学院・垣内、バースデー”前祝い”弾 巨人スカウト「高校時代の亀井みたい」

5回、浦和学院・垣内はソロを放つ

 “前祝い”の一発でチームを勢いづけた。優勝候補筆頭の浦和学院が初戦突破。プロ注目の左の強打者・垣内凌外野手(3年)が高校通算27号で頂点へ向け好発進だ。

 「相手のチェンジアップが良かったので、低めを消してゾーンを上げました」。5-0の五回先頭で迎えた第3打席。2ボールから直球を捉えた。鋭い打球は右中間の芝生席へ。「バットを上からかぶせるようにしてライナー性の打球が打てた」と納得顔を浮かべた。

 昨秋は打率を求めるあまり「当てるだけみたいになっていた」と課題が残った。長打力向上のため、ソフトバンクの柳田や近藤を参考にトップを深く大きく構えるフォームに変更。5月の関東大会で横浜の152キロ右腕・織田から一発を放つなど、3月以降で10本塁打以上と結果につながった。

 自信を手にプロ志望も決意。この日は4球団が視察し、巨人・大場スカウトは「走攻守でバランスが取れている。守備はスローイングが安定していて肩も強い。高校時代の亀井(現巨人コーチ)みたい」と評価した。

 12日の誕生日を前に、スタンドからバースデーソングで祝福を受けた垣内。記念のアーチをVへの弾みとする。

(デイリースポーツ)

試合結果

全国選手権埼玉大会・2回戦(7/11・県営大宮)

TEAM123456789HE
浦和学院03022300111132
本庄第一000001300490
【浦】伊藤、中村、岡部-落合
【本】米田、阿部真、太田-新井、脇田
玉木、垣内(浦)青山(本)
落合(浦)脇田(本)
鈴木(浦)

打撃成績

 浦和学院
位置選手名打数安打打点
玉木512
西田411
R5田中000
垣内521
藤井320
H西村000
4吉田100
鈴木322
3川原000
林田210
H8豊岡101
落合421
伊藤211
H加藤100
1中村000
1岡部100
石田312
351311
 本庄第一
位置選手名打数安打打点
阿部亜510
飯山200
2脇田211
加賀崎410
西方410
日暮200
藤川420
400
米田200
1阿部真000
H青山113
1太田000
H坂本100
②3新井110
H松島110
R小沢000
3堀越200
3594

投手成績

 浦和学院
選手名安打三振四球死球失点自責
伊藤6520011
中村1310032
岡部2120100
9950143
 本庄第一
選手名安打三振四球死球失点自責
米田5 0/3123311010
阿部真2012000
太田2101111
9134621111

チーム成績

TEAM攻撃守備
三振四死球犠打盗塁残塁失策併殺
浦和学院4833821
本庄第一5110602
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