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 浦和学院の2年生4番、蛭間拓哉外野手が3試合連続、今大会4本目の本塁打を放った。

 6回裏2死二塁から右越え2ラン。「詰まり気味でしたが振り抜けました」と話した。夏の埼玉県、個人通算最多本塁打記録は86年の半波和仁(浦和学院)と87年の有馬直人(大宮南)の6本。あと2本と迫ったが「自分はホームランバッターじゃないんで」と意識はない。ただ通算10本のうち、この夏だけで4本。「浦学の4番」がゾーンに入った。

(日刊スポーツ)

2年生4番の蛭間が3戦連続本塁打

 Aシードの浦和学院が、春日部東を7-0の7回コールドで退け、5回戦に進んだ。4回まで打線が無安打に抑えこまれたが、5回に安打なしで1点を先制すると、6、7回に7安打を固めて計6点を追加した。

 7回に3戦連発となる右越え2ランを打った4番の蛭間拓哉外野手(2年)は「少し詰まり気味だったが、リラックスして打てた」と振り返った。これで今大会4本塁打。大会最多本塁打の6本にあと2本と迫ったが「自分はホームランバッターじゃない。チームバッティングを意識してやりたい」と、4本を合わせて高校通算10本塁打の蛭間は、控えめだった。

 2年生主砲の3戦連発について聞かれた森士監督は「たまたまでしょう」と、15日の試合後と同じコメント。「何回打ってもたまたまです」と話したが、蛭間には「勝負を決める一打」を期待していた。

(スポニチ)

浦和学院”BIGBANG”蛭間、3戦連発

 埼玉で、浦和学院の2年生4番・蛭間拓哉右翼手が3試合連発の右越え2ランを放った。今大会3試合で12打数9安打4本塁打、11打点。神懸かり的なバットで16強入りに導いた。

 バットを高く放り上げた。打球は高い軌道を描いて、右翼スタンドへ。蛭間はガッツポーズもせず、平然とダイヤモンドを回った。「少し詰まり気味だったが、振り抜けたので良かった」。5-0の7回2死三塁、3戦4発となる2ランでチームを7回コールド勝ちに導いた。今大会は通算12打数9安打、4本塁打、11打点と絶好調。高校通算本塁打は10。「自分の体の中のポイントで打てるようになった」と満足そうに振り返った。

 がっちり体形の左のスラッガーは1日500グラムのどんぶり飯を6杯食べて、体重は入学当時より6キロ増えた。胸筋などを鍛えて、肉体改造も行った。前日16日の練習では、球速がやや遅い下手投げの相手右腕対策として、森士(おさむ)監督(53)自ら選手に緩いボールを計100球投げて打撃練習。蛭間は5本のサク越えを放って準備万端だった。指揮官は蛭間の好調ぶりを「たまたまでしょ」としながらも「勝負を決める一発を打つことを期待しています」とさらなる一打に期待を寄せる。

 部内で一番面白い男だ。アーティスト・BIGBANGの曲「FANTASTIC BABY」に合わせて自分で考えたダンスで笑わせる。チャームポイントの白い歯と笑顔を見せながら「自分はホームランバッターじゃない。ホームランを意識すると力んじゃう。つなぐバッティングを意識していきたい」。狙わず放った本塁打。今度は一発の直後に、満面の笑みを見てみたい。

蛭間 拓哉(ひるま・たくや)

2000年9月8日、群馬・桐生市生まれ。16歳。小3から相生小野球クラブに入り、小6のときに西武ライオンズジュニアに選出された。中学時代は前橋桜ボーイズに所属。175センチ、80キロ。左投左打。家族は父、母、姉2人。

(スポーツ報知)

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