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<浦和学院だより>「気持ちをプレーに」 打撃練習では左腕対策


【写真】開会式を終え、甲子園の前で笑顔で健闘を誓う浦和学院の選手たち=23日午前(埼玉新聞)

 ナインは午前9時から甲子園球場で開会式に臨んだ。出場32校が外野に整列した後、26番目に行進を開始し、元気のよい掛け声ときれいな足並みで聖地を踏み締めた。

 主催者あいさつや選手宣誓は東日本大震災を意識したものとなり、森監督は「まだまだ残した傷跡は大きく、復興に向けて頑張っている状況」と、あらためて被災地を思いやった。また、昨秋の関東大会から変更した新ユニホームに触れ、「今までの行進とビジュアルが違うから新鮮」と選手の姿に目を細めていた。

 主将の小林は「あこがれの場所で野球をできる喜び、幸せ、感謝の気持ちを感じ、言葉で伝えられないものをプレーで伝えたい」と気持ちを新たにした。エース佐藤は「いよいよ始まるなとわくわくした」と話した。

 午後3時からは兵庫県の伊丹スポーツセンターで2時間の調整。投内連係、シートノックの後、3カ所で打撃練習に入った。2カ所では左の打撃投手が投げ、残り1カ所ではマシン打ちをこなした。佐藤は森監督の指導の下、ブルペンで約60球の投げ込みを行った。

◇浦和学院ナインのひと言

①佐藤拓也投手
「野球ができることに感謝して全力でプレーしたい。」

②森光司捕手
「試合ができ、グラウンドに立てることに感謝したい。」

③日高史也一塁手
「雰囲気は最高だった。ここで早く試合がやりたい。」

④遠藤生二塁手
「言葉ではなく行動で被災地の人にエールを送りたい。」

⑤沼田洸太郎三塁手
「リハーサルと全く違う。とうとう来たなと。」

⑥小林賢剛遊撃手
「選手宣誓と同じ思い。無事に開催できて良かった。」

⑦荒井大樹左翼手
「待ちに待った甲子園がやっと始まる実感がわいた。」

⑧石橋司中堅手
「今までテレビで見ていただけだったので、いい気分。」

⑨柴崎裕介右翼手
「今までやってきた球場と全然違った。興奮した。」

⑩中山翔太投手
「試合まで時間があるのでしっかり準備して臨みたい。」

⑪笹川晃平右翼手
「憧れの舞台。実感はないけどうれしい気持ち。」

⑫林崎龍也捕手
「甲子園を大きく感じ、ここで試合がしたいと思った。」

⑬浅田龍一投手
「ボルテージが上がった。目標の甲子園で絶対勝つ。」

⑭松浦光謙投手
「開幕で試合モードになった。全国制覇に挑戦したい。」

⑮今栄尚人左翼手
「掛け声はばっちり。歩いていて気持ちよかった。」

⑯村上和広遊撃手
「被災者の方に勇気を与える試合をしたいと思った。」

⑰小野達輝中堅手
「こんな大舞台でやれるので恥じないプレーをする。」

⑱明石飛真一塁手
「初めて来て、これが甲子園なのかとすごく感じた。」

(埼玉新聞)

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