(16日・川越初雁ほか)
西部で代表決定戦5試合が行われ、県大会出場の40校が出そろった。
川越工は、延長十一回に菊田の右前打で川越に4-3でサヨナラ勝ち。武蔵越生は坂戸の追撃を3-2で振り切った。新人戦優勝の川越東は西武文理を4-0と完封。富士見は豊岡との接戦を制し、坂戸西は狭山工を八回コールドで下した。
県大会の組み合わせ抽選会は18日に行われ、21日に開幕。決勝は10月7日に県営大宮で開催され、上位2校が関東大会(10月27~31日・群馬)に出場する。
◇県大会出場校一覧
【東部】
春日部東、春日部、草加西、伊奈学園、白岡、栄北、花咲徳栄、八潮南、春日部共栄、草加
【西部】
所沢商、聖望学園、狭山ケ丘、川越西、所沢北、武蔵越生、富士見、川越工、川越東、坂戸西
【南部】
浦和実、武南、大宮東、市川口、西武台、小松原、埼玉栄、浦和学院、南稜、朝霞、蕨
【北部】
松山、正智深谷、本庄東、成徳大深谷、本庄、熊谷商、北本、本庄一、上尾
(埼玉新聞)