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第85回センバツ:浦学主将ら活躍を誓う さいたま市表敬

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【写真】さいたま市を表敬訪問した(左から)浦和学院の森監督、山根主将、服部副主将(毎日新聞埼玉版)

 3月22日に兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で開幕する「第85回記念選抜高校野球大会」(毎日新聞社、日本高校野球連盟主催)に出場する浦和学院の選手らが26日、さいたま市役所を訪れ、清水勇人市長らに大会での活躍を誓った。

 市役所を訪ねたのは、同校の小沢友紀雄校長と野球部の富岡慎介部長、森士監督、山根佑太主将(2年)、服部将光副主将(2年)の5人。同校は3年連続9回目の出場で、昨春のセンバツでベスト8入りを果たした。

 清水市長は「甲子園では粘り強い野球、最後まであきらめない野球を見せて、子どもたちにたくさんの勇気と希望を与えていただければと思う」と激励。山根主将は「関東、埼玉の代表として、さいたま市民124万人のみなさまの期待に応えられるよう、チーム全員が一丸となって最後まで全力プレーし、応援してくださる人たちに勇気や希望を与えられる戦いをしてきます」と意気込みを語った。

(毎日新聞埼玉版)

◇「全員一丸で戦う」 森監督ら市長を表敬

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【写真】清水勇人市長(左)を表敬訪問し、甲子園での活躍を誓う山根主将(左から2番目)と服部副主将(同3番目)=26日午後、さいたま市役所(埼玉新聞)

 浦和学院は26日、さいたま市の清水勇人市長を表敬訪問し、選抜大会での躍進を誓った。

 訪れたのは同校の小沢友紀雄校長、森士監督、山根佑太主将、服部将光副主将ら。3年連続9度目の出場に、清水市長は「甲子園の常連という感じ。ぜひ優勝旗をさいたま市へ」と期待。「粘り強く、最後まで諦めない野球を」と激励した。

 山根主将は「チーム全員が一丸となって最後まで全力プレーをし、応援してくれる人に勇気や希望を与えられるような戦いをしてくる」と宣言。服部副主将は「全国制覇できるように頑張ってきたい」と力を込めた。

(埼玉新聞)

◇浦学「選抜で全国制覇」 さいたま市長に活躍誓う

 3月22日に開幕する第85回選抜高校野球大会に出場する浦和学院(さいたま市緑区)の山根佑太主将らが26日、さいたま市役所を訪問し、清水勇人市長らに大舞台での活躍を誓った。浦和学院の出場は3年連続9回目。

 清水市長は、「(関東大会)決勝では大変粘り強い野球だった。優勝旗をさいたま市まで運んできてください」と激励した。山根主将は「期待に応えられるようにチーム一丸となって最後まで全力プレーをして、勇気や希望を与えられる戦いをしてきます」と力強く答えた。小沢友紀雄校長ら5人は同市役所を訪問し、市から激励金や公式球1ダースの記念品を受け取った。

 森士監督は「例年に比べ寒いので仕上がりは遅れている。急ピッチで仕上げていきたい」と話していた。服部将光副主将は「全国制覇できるようがんばりたい」と意気込んだ。

(読売新聞埼玉版)

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