22日に阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で開幕する第85回記念選抜高校野球大会(毎日新聞社、日本高校野球連盟主催、朝日新聞社後援、阪神甲子園球場特別協力)の組み合わせ抽選会は、15日午前9時から大阪市北区の毎日新聞大阪本社オーバルホールで出場36校の野球部長、監督、主将が出席し開かれる。
抽選は例年と同様に、同一都道府県の出場校は決勝まで、同一地区の出場校は少なくとも準々決勝まで対戦しないようブロック、ゾーンに振り分けた後、各校の主将がくじを引く。抽選順は出場校が多い関東・東京、近畿(各6校)から始まり、東北(5校)、四国、九州、中国(各4校)、東海(3校)、北海道、北信越(各2校)の順で行われる。記念大会で出場校が例年より4校多く、1回戦は4試合。残るチームは2回戦からの登場となる。また試合数も4試合多くなり、大会第2日は4試合(第1試合開始は午前8時半)行われる。
組み合わせ決定後、主将36人全員がくじを引いて開会式での選手宣誓者を決める。
★組み合わせ抽選会の模様は、毎日jp http://mainichi.jp/で生中継します。
(毎日新聞)