昨春センバツで日本一に輝いた浦和学院(埼玉)が、打撃戦を制して決勝に進出した。
7番荒木裕也外野手(2年)が、3回に左翼席にソロを放つなど、サイクル安打を達成。「今日は打撃陣で点を取らないと、と思いました。しっかりと打つことができて良かったです」と喜んだ。
2試合連続で完封していたエース江口奨理投手(2年)は救援登板し、今大会初失点した。森士監督(50)は「1点取られたあとに単調になったのが、今後の課題」と話した。
(日刊スポーツ)
◇浦和学院決勝へ 荒木がサイクル安打
昨春センバツで日本一に輝いた浦和学院(埼玉)が、打撃戦を制して決勝に進出した。
7番荒木裕也外野手(2年)が、3回に左翼席にソロを放つなど、サイクル安打を達成。「今日は打撃陣で点を取らないと、と思いました。しっかりと打つことができて良かったです」と喜んだ。
2試合連続で完封していたエース江口奨理投手(2年)は救援登板し、今大会初失点した。森士監督(50)は「1点取られたあとに単調になったのが、今後の課題」と話した。
(日刊スポーツ)
◇浦和学院決勝へ 荒木がサイクル安打