きょう準決勝 春季高校野球県大会

 春季高校野球埼玉県大会第6日は3日、県営大宮球場で準決勝が、浦和学院-上尾(10時)山村学園-花咲徳栄(12時30分)のカードで争われる。ここまで順当に勝ち進んだ浦和学院、花咲徳栄のAシード勢に、昨秋8強で出場校の投票でBシードに推された上尾、初4強で勢いに乗る山村学園が挑む。関東大会(21~25日・群馬)への出場権を懸けた熱戦の行方を探った。

浦和学院vs上尾「強打に挑む三本の矢」

201605030800 4連覇を狙う浦和学院に対し、上尾がどれだけ粘りを見せられるか。

 上尾は山下、阿部、渡部の右腕3人の起用法が最大のポイント。今季の武器である“三本の矢”が強力打線を抑え込めば勝機は十分。先発は経験豊富で試合のリズムをつくることにたける山下と予想。角度と球威のある阿部、準々決勝で5安打完封した速球派右腕渡部につなぐ形が理想的だ。

 地力に勝る浦和学院は1番山本、2番杉山の2年生コンビが流れをつくりたい。受け身にならず攻めの姿勢を貫けるか。

 

山村学園vs花咲徳栄「関東切符も気迫次第」

201605030801 初4強で波に乗る山村学園を、選抜大会出場の花咲徳栄が迎え撃つ。

 ベスト4進出という当初の目標を達成した山村学園は準々決勝で見せた気迫が保たれていれば互角の勝負を展開できる。春日部共栄戦で9回を自責点0で投げ抜いたエース左腕佐々木の先発に期待。初の関東切符を手中に収めるためにも、ミスが続いて自滅する展開だけは避けたい。

 準々決勝で13安打10得点と打線が爆発した花咲徳栄は、機動力を絡めた攻撃で綱脇、清水の両2年生右腕を援護したい。

(埼玉新聞)



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