早大・小島投手、13K初完投勝利 東京六大学野球

 東京六大学野球リーグ最終週は30日、神宮球場で慶大-早大の3回戦が行われ、5位が決まっている早大が慶大を4-2で下して、2勝1敗で勝ち点を2とした。

 早大は三回に中沢彰太外野手(4年)の左越えソロで先制し、六回に同点とされた後、八木健太郎外野手(3年)の左越え二塁打で勝ち越し、七回にも2点を追加した。投げては、先発左腕・小島(おじま)和哉投手(2年)が7安打2失点で完投した。

 すでに優勝を決めている明大に次いで、立大が2位、法大が3位、慶大が4位、早大が5位、東大が6位で終了した。

早大・小島、13K初完投勝利 自身も驚く

201605301900 早大が快勝し、勝ち点2とした。小島和哉投手(2年・浦和学院)が7安打2失点で、リーグ戦初完投勝利を挙げた。

 緩いカーブやスライダーなど変化球がさえ、4者連続を含む13奪三振。三振数には「13ですか!?」と、自身も驚く力投だった。これで早慶戦の勝利は1年春から3季連続、3戦無敗だ。

 主にリリーフを任された今季、調子はいまひとつでチームも低迷。今季2度目の先発となった最終戦で結果を残したものの、2勝を挙げたにとどまった。もう1ランク上の活躍が期待される左腕は「反省点がたくさん出た。秋は先発できるようにしたい」と、巻き返しを誓っていた。

(デイリースポーツ)

◇東京六大学野球・最終週3回戦
TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9
慶大 0 0 0 0 0 1 0 0 1 2
早大 0 0 1 0 0 1 2 0 x 4
【早】 ○小島-吉見
【慶】 ●加藤拓、高橋佑-須藤、木村健
中澤(早)明渡(慶)
八木、吉見(早)山本瑛(慶)
 小島投手成績
球数 被安打 奪三振 与四死球 失点
9 148 7 13 4 2


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