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開会式座ってOK 高校野球南・北埼玉大会 熱中症対策

 7月7日に開幕する第100回全国高校野球選手権記念南・北埼玉大会の運営委員会が29日、上尾市のスポーツ施設であり、開会式の新たな熱中症対策などを決めた。参加予定チーム数は昨夏から増える見込みが明らかにされた。

 開会式では、昨夏に全国制覇した花咲徳栄が全国優勝旗を披露する。開会宣言の前に同校主将がマウンドの前で優勝旗を掲げる。

 開会式の熱中症対策として、悪天候の場合を除き、全チームが入場し終わるまで、先に入場したチームは座って待つようにするほか、入場する際に飲料水を入れた小型パッケージを持ち込んで座っている間に飲めるようにする。近年の気温上昇や、昨夏の開会式で選手数人が体調を崩したことを踏まえての対応だ。

 参加チーム数は、昨夏の156チームから1~2チーム増える見込み。小山友清専務理事は、「節目の記念大会に向け、各校が連合チームでなく単独チームとして出場する努力をした結果だ」と説明する。

 その影響で、連合チームで昨夏出場した越生が、今夏に向けてチームを組む相手校が見つからず出場を保留。越生は大会出場を目指し、野球部員を集める方法を模索しているという。

 開会式後、南埼玉が開幕戦を県営大宮球場で行う。決勝は南埼玉が7月23日、北埼玉が同24日、いずれも同球場で行う。

(朝日新聞埼玉版)

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