日本学生野球協会は10日、2018年度の表彰選手および部員(大学26人、高校47人)を発表し、大学の部はプロ野球DeNAからドラフト1位指名された東洋大の上茶谷大河投手(東都大学)、楽天1位の立命大・辰己涼介外野手(関西学生)、ロッテ3位の早大・小島和哉投手(東京六大学)らが選ばれた。
高校の部は甲子園大会春夏連覇を果たした大阪桐蔭の主将、中川卓也内野手らを選出。夏の甲子園準優勝で旋風を起こした金足農(秋田)の主将、佐々木大夢外野手も選ばれた。埼玉からは昨夏甲子園ベスト8で浦和学院主将の蛭間拓哉外野手が選ばれた。
日本学生野球協会表彰選手一覧
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