<巨人6-2広島>◇1日◇東京ドーム
広島の大竹寛投手(28)が復帰戦で上々の投球を見せた。5月28日の日本ハム戦で右手小指に打球を受け、粉砕骨折と診断されてから約4カ月ぶりの先発だったが、5回4安打1失点。「久しぶりで不安はあったが5回を投げられた。手応えはある」と、ほっとした表情だった。
直球は140キロ前後だったが、丁寧に投げて試合をつくった。終盤に救援陣が打ち込まれ、自身の勝ち星は消えたが「チームが負けたのが悔しい」と話した。
(日刊スポーツ)
<巨人6-2広島>◇1日◇東京ドーム
広島の大竹寛投手(28)が復帰戦で上々の投球を見せた。5月28日の日本ハム戦で右手小指に打球を受け、粉砕骨折と診断されてから約4カ月ぶりの先発だったが、5回4安打1失点。「久しぶりで不安はあったが5回を投げられた。手応えはある」と、ほっとした表情だった。
直球は140キロ前後だったが、丁寧に投げて試合をつくった。終盤に救援陣が打ち込まれ、自身の勝ち星は消えたが「チームが負けたのが悔しい」と話した。
(日刊スポーツ)