26日午後6時からソウル木洞球場で行われた日本-台湾戦は2回裏、日本代表チームの攻撃後に雨のためサスペンデッドとなった。
アジア野球連盟(BFA)技術委員会と大会組職委員会(LOC)は競技場の状況と天気を総合的に考慮して、日本-台湾戦を翌日の27日昼12時に行うことを決めた。試合は台湾の3回表の攻撃から再開される。
これによって27日午後6時30分から韓国代表チームと組別予選第2戦を行う予定の日本代表チームは一日に2試合を行わなければならなくなった。
第1試合は予定通り行われ、スリランカが5-1でタイを下した。