浦和学院で実施している被災地への支援・交流活動のうち、野球部関連の活動を紹介します。
左の画像をクリックすると詳細をご覧になれます。(リンク先は浦学公式HPのPDFファイル)
支援・交流活動報告 |
募金活動、物資支援準備開始(2011/3/20) | |
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2011年3月19日に生徒会が主体となり、震災義援金の募金活動が始められた。日本高野連の選抜開催発表前に学校応援団の派遣自粛を決定。甲子園アルプス席で着用予定だったポンチョを被災者の方々に配布予定。 |
野球用具を岩手の高校球児へ(2011/4//28) | |
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4月11日、岩手県高校野球関係者からの要請により、被災した高校野球部員に用具を送ることを決めた。ホームページで呼びかけたところ一般市民、卒業生、南稜高校野球部からも多くの用品を送っていただいた。野球部員は協賛いただいた野球用品を区分けして箱詰めした。寄せれた15箱分の野球用品は、岩手県立雫石高校野球部に一旦集め被災地域の高校に分配される。支援品に同封されていたお便りは監督自ら部室に掲示させていただいた。 ※御礼のお手紙をいただきました(岩手県立宮古商高校/宮古商野球部) |
石巻市の少年野球チームを招待(2011/12/9) | |
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12月9日~11日、石巻の鹿妻・子鹿クラブスポーツ少年野球チームを浦学に招待し、歓迎セレモニー、合同練習、マーチング披露、クラブの卒団式、ビンゴゲーム大会、バイキングでおもてなし、近くの温泉施設にて入浴などを行った。来校した22名の選手には通学バック、リュックサック、野球用具、スタッフや保護者には小さなエナメルバックをプレゼントした。また、野球部員はTシャツやタオルなどを自発的に用意し子供たちにプレゼント。さらに安保先生の発案で「絆」のオリジナルキーホルダーを贈り、ミサンガの交換も行った。(芳賀様からのお手紙) |
野球部が石巻市でボランティア活動(2011/12/21) | |
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12月21日~24日、石巻にてボランティア活動を行った。1日目は車中泊。2日目は被災地視察、保育所で園児たちと交流、北上中では在校生とともに校舎内の片付け・清掃、畠山校長のご厚意で震災ビデオ視聴等の勉強会を行った。その日は寝袋を使い視聴覚室で就寝。3日目は北上地域で重機で取りきれないがれき回収やゴミ拾いを行い、野球部員は5時間で20トンものゴミを集めてくれた。最後に鹿妻小で子鹿クラブと再会し、合同練習やふれあい交流を行った。浦学からは北上中にジェットヒーター、軟式野球ボールを、鹿妻保育所にはクリスマスのお菓子150袋を、子鹿クラブには浦学来校時の写真を収録したCDをそれぞれプレゼントした。 ※子鹿クラブからのお手紙 佐藤菜々実さん/阿部鳳稀君/阿部鳳稀君ご両親 |
野球部、選抜出場 石巻の皆さんから多くの祝福(2012/1/28) | |
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1月27日、浦学野球部の選抜出場が決まると東日本大震災で交流を続けてきた石巻市の皆さんから多数の祝福が寄せられた。鹿妻保育所からは「浦和学院のお兄ちゃんがんばって!!」と書かれた横断幕をいただき、2月3日に対策本部から野球部に手渡した。また、子鹿クラブの阿部日出喜代表からは野球部員にお世話になった御礼として数の子をいただいた。 |
お礼を持って鹿妻保育所へ(2012/1/28) | |
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1月26日、浦学教職員らが炊き出しのため石巻市の北上中を訪れた。また、選抜出場が決まった際にとても素敵な横断幕を贈ってくださった鹿妻保育所へ。感謝の気持ちと御礼の特大ボードを贈った。子鹿クラブからも、選抜出場のエールと素敵なメッセージ付きの千羽鶴をいただいた。「是非試合を見に来て下さい。応援を力に精一杯戦ってきます」と甲子園での再会を約束した。 |
石巻市の少年野球チームを2度目の招待(2013/2/6) | |
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2月1日~3日、石巻の鹿妻・子鹿クラブスポーツ少年野球チームを浦学に招待し、セレモニー、3年生との合同練習・練習試合、ビンゴゲーム大会、豆まき、食事でおもてなしした。また、子鹿クラブにウィンドブレーカーをプレゼント。子鹿クラブからは3年生一人一人ににお手紙、1・2年生には応援メッセージ入りの色紙をいただいた。 ◇選抜の応援メッセージやお守りをいただきました 子鹿クラブ色紙1/子鹿クラブ色紙2/子鹿クラブからお守り/大須中から応援メッセージ |
石巻市の少年野球チームが3度目の来校(2013/12/6) | |
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12月6日~8日、石巻の鹿妻・子鹿スポーツ少年野球クラブが浦学に来校し、交流を行った。合同練習、ビンゴゲーム大会、昼食会に加え、今回はお父さん・お母さんへのサプライズを計画。スタッフ・お父さんたちには、3年生とのソフトボール大会、お母さんたちには、日本一洋菓子の街「浦和」を案内し、ケーキバイキングをプレゼントした。子鹿クラブからは「来年の夏、甲子園への願い」がこもったお礼をいただいた。 (子鹿クラブ交流笑顔編) |
野球部が石巻市で支援・交流活動(2013/12/21~22) | |
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12月21日~22日、石巻にて支援・交流活動を行った。初日、3年生主体のA班は保育所や少年野球の子供たちと交流を行い、1・2年生のB班は小学校での清掃活動に加え、被災地視察を行った。午後には石巻専修大学森口記念館にて森監督による講演会が開かれた。2日目はA・B班合同で炊き出しを行い、約400名の方々に温かい食事を提供した。選抜されたC班10名は、仮設きずな新聞の配布や仮設住宅を個別に訪問し、現地の方々と触れ合った。 (保育所交流/森監督講演会/炊き出し/鹿妻子鹿クラブ交流/仮設きずな編/笑顔編) (動画:森監督講演会I部/森監督講演会II部/保育所ラジオ体操/保育所お礼のダンス) |
石巻市の少年野球チームが4度目の来校(2014/12/6~8) | |
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12月6日~8日、石巻の鹿妻・子鹿スポーツ少年野球クラブが浦学に来校し、交流を行った。合同練習、夕食の焼肉パーティーに加え、鹿妻・子鹿クラブの阿部代表に誕生日ケーキをサプライズプレゼント。恒例のビンゴゲームでは寮生の3年生がサンタさんに変装し、盛り上げた。そのほか、近隣のさぎ山記念公園にて遊具で遊んだり、サッカーをしたりして楽しんだ。子鹿クラブからは七夕飾り風の応援メッセージをいただいた。 (子鹿クラブ交流笑顔編) |
野球部が石巻市、東松島市で支援・交流活動(2014/12/20~22) | |
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12月20日~22日、部員・スタッフ83名が石巻・東松島にて支援・交流活動を行った。A班の50名は21日、石巻市民球場に石巻市・東松島市から野球4チーム、サッカー3チーム、バスケ1チームとそれぞれのチームの保護者など総勢200名が集い、フットベースボール、ホームラン競争、ソフトボール大会などで交流を行った。22日は東松島市の野蒜(のびる)海岸にて清掃活動を行った。B班の32名は21・22日に石巻の仮設住宅3カ所を訪問し「仮設きずな新聞」を配布したり、現地の方々と触れ合った。 (スポーツ交流編/東松島編) |
※浦和学院高校公式HPより
メディア情報 |
2011/03/24 | センバツ出場の浦和学院、甲子園での全校応援自粛 | 産経新聞埼玉版 |
2011/03/27 | 東日本大震災:浦学、避難所に物資 応援用のタオルも | 毎日新聞埼玉版 |
2011/04/03 | 東北ナイン、ボランティア再開 浦和学院も駆けつける | 毎日新聞 |
2011/12/11 | 白球通して支援活動 浦和学院高野球部、石巻の子どもらと交流 | 埼玉新聞・毎日 |
2011/12/13 | 浦学、石巻の少年チームと交流 野球で広がる笑顔の輪 | 朝日新聞埼玉版 |
2011/12/24 | 浦和学院野球部、宮城で支援活動 | 毎日新聞埼玉版 |
2012/02/02 | はばたけ浦学 センバツへの軌跡2012(下)石巻の園児から横断幕 | 毎日新聞埼玉版 |
2012/03/22 | 被災球児も声援 浦学ナイン現地支援/石巻のスポーツ少年団を招待 | 東京新聞・産経 |
2012/03/30 | 浦学、復興手助け 「思い」一つに 宮城・石巻に勇気、全力プレー誓う | 毎日新聞東京版 |
2012/08/18 | 浦和学院16強 快勝に揺れるスタンド 石巻からも心強いエール | 埼玉新聞 |
2012/08/20 | 石巻などでがれき撤去手伝う 被災者に心重ねて | 朝日新聞埼玉版 |
2012/10/16 | 浦学が被災者招き講演会 2800人生きのびる厳しさに涙 | 読売新聞埼玉版 |
2013/04/04 | センバツ:浦和学院V 交流被災者も歓喜 石巻からの声援、浦学の力に | 毎日新聞ほか |
2013/12/24 | 震災体験、若者に語る 元北上中校長・畠山卓也さん=石巻市 | 河北新報 |
2013/12/26 | 浦和学院高の硬式野球部、石巻市訪問 十三浜・仮設で支援活動 | 石巻かほく |