はばたけ浦学:センバツ2012 甲子園に臨む選手たち/5

◇「初戦突破」先輩と約束--笹川晃平外野手(2年)

 昨夏の県大会。優勝した花咲徳栄との準決勝戦で最後のバッターとなった。泣きじゃくっていると「新チームは託したぞ」と、3年生から声をかけられた。練習に妥協がなくなったのはそれからだ。

 秋は4番を任され、公式戦12試合14打点の活躍を見せた。10個の四死球とチーム最多の5盗塁が、冷静さとプレーの激しさを物語る。「初戦突破は3年生との約束」と言う。

 負けられない理由はもう一つ。一家の大黒柱でもある母が「励みになるから」と大会の度に実家のある茨城県古河市から会社を休んで駆けつけてくれる。甲子園では優勝して笑顔を見せるつもりだ。

◇強気の全力投球が目標--野村亮太投手(1年)

 昨秋は公式戦出場の機会に恵まれなかったが、インコースを狙う強気の投球と制球の良さを買われ初のベンチ入りを果たした。

 栃木県出身で、ともに1年生の竹村春樹遊撃手と西川元気捕手とは中学時代のチームメート。ベンチ入りし活躍する2人を横目に練習に励んできた。「一緒にやってきた分悔しかったけど、いつでもマウンドに上がれるよう準備は重ねてきた」と振り返る。打撃投手を進んで引き受け、直球のキレも増した。

 甲子園では「強気のピッチングで全力投球」が目標。エースを目指し、大舞台への闘志を燃やしている。

(毎日新聞埼玉版)



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浦学の頼れる主砲
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山根!(佑太!) 山根!(佑太!)
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もういっちょ大学野球選手権より。#明大 の西野捕手(浦和学院)は2015年の高校生捕手の中でも屈指の強肩だった。郡司(仙台育英→慶大)、堀内(静岡→楽天)、伊藤’(中京大中京→法大)と打力も高い3選手が結果的に選ばれたが、もし夏も浦学が甲子園に出ていたなら、選考はもっと揉めていたはず。

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