野球を通じて障害者と交流する「ふれあい野球教室」(県障害者スポーツ協会など主催)が24日、さいたま市大宮区の県営大宮球場で開かれた。先生役の浦和学院野球部3年の15人が障害のある62人に、ボールの握り方やバッティング方法を身ぶり手ぶりで教えた。
教室は昨年に続き2回目。小沢綾奈さん(17)は「球が速くてコントロールもいい。楽しくてたまりません」と笑顔。浦和学院の高野凌選手は「上達して喜んでくれたのがうれしかった」と話していた。
(毎日新聞埼玉版)
野球を通じて障害者と交流する「ふれあい野球教室」(県障害者スポーツ協会など主催)が24日、さいたま市大宮区の県営大宮球場で開かれた。先生役の浦和学院野球部3年の15人が障害のある62人に、ボールの握り方やバッティング方法を身ぶり手ぶりで教えた。
教室は昨年に続き2回目。小沢綾奈さん(17)は「球が速くてコントロールもいい。楽しくてたまりません」と笑顔。浦和学院の高野凌選手は「上達して喜んでくれたのがうれしかった」と話していた。
(毎日新聞埼玉版)