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米食べて、粘り強く勝ち抜いて JA、浦学に120キロ贈る


【写真】JAさいたまの星野勝太郎組合長(左端)らからコシヒカリを贈られる浦和学院の木藤慧也選手(右端)ら=さいたま市緑区で(毎日新聞埼玉版)

 JA埼玉県中央会とJAさいたまは2日、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で8日に開幕する第95回全国高校野球選手権記念大会(日本高野連など主催)に2年連続12回目の出場を決めた浦和学院野球部にさいたま市産コシヒカリ120キロを贈った。

 JAは今春のセンバツ出場決定時や優勝後にもコメを贈呈。木藤慧也選手(3年)は「おいしいお米を食べて、夏にまた優勝できるよう頑張ります」と史上8校目の春夏連覇を誓った。JAさいたまの星野勝太郎組合長は「お米を食べて、一戦一戦粘り強く勝ち抜いてほしい」とエールを送った。浦和学院の選手たちは3日に埼玉を出発し、4日午前の甲子園練習に臨む。

(毎日新聞埼玉版)

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